【第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー】インポート・カー・オブ・ザ・イヤーをBMW 3シリーズ セダンが受賞!
カテゴリー: レース&イベント
タグ: BMW / セダン / 3シリーズ / 日本カー・オブ・ザ・イヤー / 自動車関連のイベント / 高橋満
2019/12/06
▲2019 年12月6日に最終選考が行われ、BMW 3 シリーズセダンがインポート・カー・オ
ブ・ザ・イヤーを受賞した最も得点の高かった輸入車に与えられる賞
日本市場で販売されている乗用車の中から年間を通じて最も優秀なモデルを表彰する日本カー・オブ・ザ・イヤー。
今回、290点を獲得して第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤーのインポートカー・オブ・ザ・イヤーを BMW 3 シリーズセダンが受賞した。
インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、10ベストカーの中から選考委員による投票で最も高い点数を獲得した輸入車に与えられる賞。過去2年はボルボが受賞したため、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは選ばれていなかった。
BMW 3シリーズセダンは、60名の選考委員中、6名が10点を投票。さらに9点が1名、8点が1名、7点が5名と、高い得点をつけた選考委員が多かった。
BMW 3シリーズセダンはどんな車?
▲通算7代目となるG20型3シリーズ。スポーツセダンならではの走行性能を高めつつ、新たな運転支援機能も盛り込まれている2019年1月30日に国内発表されたBMW 3シリーズ。
320iには日本専用にチューンしたエンジンを採用。330iには最高出力258ps(190kW)、最大トルク400N・mを発生する2L直4ターボエンジンを搭載。
5月には2Lディーゼルターボ、3L直6ターボ、2L直4ターボ+プラグインハイブリッドを追加すると発表。
日本で初めての導入となる高性能3眼カメラを使用した最新の運転支援システムをBMW 320iスタンダード以上に標準装備。ストップ&ゴー機能がついたアクティブ・クルーズ・コントロール、車線変更警告システムおよび車線逸脱警告システムをはじめ、多くの機能が搭載された。
パーキングアシストには直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることができるリバースアシストを搭載。細い道に迷い込んでしまった場合などに、バックで容易に戻ることができる。
さらに夏には国内モデルで初となるハンズオフ機能付き渋滞運転支援システムを導入。高速道路での渋滞時にステアリングから手を離して走行ができるようになった。
BMW 3シリーズセダンはどこが評価されたのか?
第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤーでインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したBMW 3シリーズセダン。
実行委員会は授賞理由を以下のように発表した。
7代目となる BMW 3シリーズは“スポーツセダン”という生来の個性を維持しながら、時代のニーズに合わせて素晴らしい進化を遂げた。
ダイナミックで気持ちがいい走行フィールには磨きがかかり、それに加えて日本初の高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシストや搭載カメラをドライブレコーダーにも使える機能など、安全・快適装備の充実化を図ったことも大いに評価した。

BMW 3シリーズセダンに10点を投票した主な選考委員のコメント
(いずれも日本カー・オブ・ザ・イヤー公式HPより)
【モータージャーナリスト 石井昌道氏】
スポーツセダンとしてのキャラクターを強く打ち出して、ダイナミクス性能を磨きあげた。
ガソリン、ディーゼル、AT などパワートレーンの実力も高く、ドライバビリティは秀逸。そのうえでコネクテッド、ADAS などもトップランナー。
【自動車ライター 嶋田智之氏】
1975年に誕生した初代から数えて7代目となっても、軸足を大きくブレさせることのない車作りを続け、スポーツ・セダンというカテゴリーをリードし続けてきていることに、まずは敬意を表したい。
これだけの長きに渡って多方面からドライバーに快い刺激を届ける“実用車”を作り続けるのは、そう簡単なことではないからだ。
それだけなら“今年の1台”にはなり得ないが、7代目はセダンとしての使い勝手や昨今、車に求められる諸々も向上させながら走りの質に関わる部分を全方位的に進化させたばかりか、デビューから1年足らずで改良の手を入れて乗り味をさらに磨いてきている。
その執念というか、哲学めいたものには心を打たれる。
車に詳しいマニアのみにならず、ステアリングを握る誰しもが、車を走らせる楽しさや喜びというものに、自然と浸れるに違いない。
【DJ ピストン 西沢氏】
自動車は道具ではなく、ドーパミン発生装置であることをあらためて感じさせる車であるから。
2位はジャガー I-PACE
なお、輸入車の第2位は109点でジャガー I-PACE、第3位は56点でジープ ラングラーだった。


自動車ライター
高橋満(BRIDGE MAN)
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、 音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、 心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。 愛車はフィアット500C by DIESEL
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