【2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー】10ベストカー試乗会潜入レポート!
カテゴリー: レース&イベント
タグ: トヨタ / 日産 / ホンダ / スバル / スズキ / 三菱 / メルセデス・ベンツ / ベンツ / BMW / フォルクスワーゲン / シボレー / ノート / ゴルフトゥーラン / ランドクルーザー / BRZ / アウトランダー / ゴルフ / ゴルフヴァリアント / Cクラス / Cクラス / 4シリーズカブリオレ / N-ONE / 4シリーズクーペ / MIRAI / アウトランダーPHEV / ヴェゼル / コルベット / ノートオーラ / GR86 / ワゴンRスマイル / 日本カー・オブ・ザ・イヤー / 編集部 芝本将也
2021/12/01

「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める10ベストカー試乗会が開催
2021年11月24日、袖ヶ浦フォレストレースウェイで「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める10ベストカー試乗会が開催されました。
60名の選考委員が最終選考に残った10台の車を試乗し、持ち点である25点を最も評価する車に10点、残り15点を4台に投票します。
今年は、以下の10台がノミネートされました。
・フォルクスワーゲン ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
・メルセデス・ベンツ Cクラス
・シボレー コルベット
・BMW 4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
・三菱 アウトランダーPHEV
・ホンダ ヴェゼル
・日産 ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
・トヨタ ランドクルーザー
・トヨタ MIRAI
・トヨタ/SUBARU GR86/SUBARU BRZ
試乗会の様子をレポートしていきたいと思います。
当日は快晴、絶好の試乗会日和!
選考委員の皆さんも試乗が楽しみな様子!



自動車ジャーナリストというと男性のイメージが強いかもしれませんが、女性ジャーナリストの方々も選考委員となり投票しています。


会場には各メーカーブースが立ち並び、そこで選考委員の方々が車についての説明を受けて試乗コースへと出発していきます。


10ベストカーたちが走る試乗コースはサーキットと公道があり、様々なシーンで走行を確かめていきます。



朝9時から始まった試乗会は、夕方17時まで行われました。
8時間に及ぶ試乗会は車よりも先に人がガス欠ぎみに(笑)。

「今年の10ベストカーはどれもいい車で選ぶのが難しい」
試乗を終えた選考委員の皆さんが口を揃えてそう言っており、かなり混戦の模様。
ライバルひしめく中、イヤーカーの栄冠は一体どの車が手にするのか!? 12月10日の結果発表が待ち遠しい!
現場からは以上です。
【関連リンク】

カーセンサー編集部
芝本将也
大学在学中に「若者の車離れなんて言われているから、若者から車について発信させてくれ!」とカーセンサー編集部へ直談判。優しい編集部のおかげで、日刊カーセンサーにて学生ライターとしてWEB記事執筆。新卒では地元大阪で就職したが、今度は「カーセンサー編集部に入れてくれ」と言いだし、2021年に編集部の中の人になるという少し厚かましい男。趣味はキャンプ・スノボのアウトドア大好き人間。現在の愛車は初代アウディ Q5
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
新型アウトバック発表だが日本市場スルーに絶望した人に贈る「代わりにコレ、どうですか?」5選
メルセデス・ベンツの電気自動車5選|中古車で超お得!新車価格の半額以下なEV物件もあるが、買いか?オススメな選び方を解説
N-BOX ジョイの新車価格に絶望した人に贈る「100万円ちょっとで買えるSUV風軽自動車、代わりにどうですか?」3選
“SUV疲れ”した人に贈る「代わりに、実用性も備えるスタイリッシュフォルムが新鮮なコレ、どうですか?」5選
総額200万円以下から狙える!? カーデザインの巨匠 ジウジアーロがデザインした国産車5選
トヨタ GR-GTのスペックが判明!? 新型スーパースポーツカー、ニュル24時間レースにお忍び参加の可能性も
先代ヴェルファイアなら150万円後半で買える!? トヨタ人気ミニバン、新型との違いや中古車価格、オススメな選び方を解説!
【試乗】新型メルセデス・ベンツ Gクラス EQテクノロジー|電気の力でよりスポーティに、より高級に
三菱 デリカD:5の新車価格がアップ……。だったら中古車も見てみませんか? 価格や流通台数、オススメを解説
【ゲレンデの買い方】M・ベンツ Gクラスの中古車価格が1650万円で一向に安くならないので、輸入中古車評論家が2つの作戦を考えてみた