伊藤千晃さんがフィアット 500を前に、憧れの『ルパン三世』へ思いを馳せる
2021/10/08

伊藤千晃 × フィアット 500(チンクエチェント)
現在発売中の雑誌版「カーセンサー11月号」では、アーティスト、モデル、タレントとして多方面で活躍する、伊藤千晃さんへのインタビュー記事を掲載しています。
今回は紙幅の関係で掲載できなかった写真やエピソードも加え、WEB用に再構成してお届け!
昔から、アニメ『ルパン三世』が大好きなのだそうで、「劇中に登場するフィアット 500に乗ってみたい」という夢を叶えにいっちゃいました! ルパンへの愛であふれる伊藤さんのコメントにも注目です!

アーティスト、モデル、タレント
伊藤千晃
いとう・ちあき/1987年1月10日生まれ。パフォーマンスグループ「AAA」のメンバーとして活躍し、2017年3月同グループを卒業。以降もアーティスト、モデル、タレントとして多方面で活躍。そのマルチな才能を生かし、ライフスタイルブランド『KIKI AND DAYS』のブランドディレクターを務める。ファッションやコスメへの興味・知識が豊富で、SNSを通して若者から同年代を中心に多くの年齢層、特に女性からの支持も厚い。
憧れのルパン三世を感じる、黄色の“チンク”に大興奮!
中学生ぐらいからですね。思春期の頃って、ちょっとワルそうでチャラい男子がカッコよく思えたりするじゃないですか? そんな当時の想いに、ルパンの存在がぴたっとハマったんです。ルパンは泥棒だから、よく考えたら悪い人だし(笑)、チャラいんですけど、それと同時に時おり見せる「女の子に対する優しさ」や「女性を守る姿」がすごくカッコいい! って思ったんですよね。
そう! 普段話してる言葉とか内容はふざけてるんですけど、行動はカッコいいんですよ! そして意外と仲間想いでもありますし。あとはルパンのあの超細身なスーツスタイルも大好きでした(笑)。
カリオストロで大々的にフィーチャーされましたけど、他の作品にもけっこう出てましたよ。でも私はカリオストロがいちばん好きで、フィアット 500の印象がものすごく強く残っています。なので、今日は「あの車の実物を見られるんだ!」ということで、かなり盛り上がっちゃいました(笑)。

作中でルパンがフィアット 500に乗ると、もう「余白」がないんですよね。車が小さいから。でも小柄な私が乗るとどうなんだろうなぁ……と思っていたのですが、私の場合はけっこう「余白」ができました。それで「あー、ルパンってやっぱり背が高いんだな~」ということがよりリアルに感じられて、嬉しかったです(笑)。
179cmです(きっぱり)。身長179cmのルパンが作中でフィアット 500に乗るときは、かなり足を折り曲げて、かつ前かがみになって運転してるんですよね。
そうなんですよ。で、今日の私はフィアット 500の運転席で、劇中のルパンの姿を脳内再生しつつ、「あぁ、ルパンの身体って実際にこのぐらい大きいんだな……」としみじみ実感するという、非常にぜいたくな時間を過ごさせてもらいました(笑)。

そうなんですよ。母は真っ赤なスポーツカーに乗ってたぐらいの車好きでした。その車でいろいろなところに連れて行ってもらいましたが、少し目立ちすぎで恥ずかしくて、大人になったら控えめな車に乗ろうって思ったのを覚えています。あとF1も大好き。実家にはセナとプロストの写真が飾られてました(笑)。夜中になると必ずママの部屋から、THE SQUAREさんの有名な「チャララララララ、ラララララ、ジャジャン! ジャジャン、ジャジャン、ジャジャッ!」っていうF1 GP中継のテーマ曲が漏れてましたし(笑)。
私も今は気分転換にドライブに出かけたりと、運転は好きな方なので、そこは母に似ている部分なのかもしれません。
かなり楽しめると思いますよ! 今日も、乗り込んだ瞬間に“一体感”というんでしょうか、「あぁ、自分の操作によってこの車は動くんだなぁ」みたいな、現代の大きな車とはちょっと違うリアル感みたいなものを感じましたから、たぶん、十分楽しめるのではないかと思います。めっちゃ欲しいですし。でもこの車、MTなんですよね……。
そうなんですよ。だから乗り込んだ瞬間、感激したと同時に「あぁ、私は運転できないな……」とも思ったのですが。でも、がんばってMTの免許を取るのもアリでしょうし、もしくはこの車の中身(トランスミッション)を替えちゃうのもアリですよね?
ですよね! でも……この車は、この状態と中身であるからこそステキなんだということもわかりますので、あまり改造はしたくないかな。まぁ、私がMT免許を取るしかないということで(笑)。
はい、頑張ります(笑)。

そうですか? そこは自分ではわかりませんが、 『KIKI AND DAYS』というブランド名は、東京にひとりで出てきて孤独だった私のもとに来てくれて、私に寄り添い、前向きな気持ちにしてくれたKIKIという愛犬の名前から取っているんです。
はい。そういった意味で『KIKI AND DAYS』は多くの人の日常に寄り添うブランドでありたいと思ってますし、そういったモノづくりができたらいいなと思っています。もしかしたらそんな部分が――人々の日常生活に絶妙な形で寄り添う車であるフィアット 500と、ちょっと近いと感じさせるのかもしれませんね。

▲伊藤さんがプロデュースするブランド『KIKI AND DAYS』のコンセプトは、「BESIDE YOU,BESIDE ME.」“いつでもあなたのそばに”。「多くの人に四輪車を」という思いから生まれ、多くの人の生活を支え、いつもオーナーのそばに寄りそうフィアット 500と何となく通ずる部分があるような気がする
映画の中でルパンがこの車に乗って山道を登っていった光景がすごく印象に残っているので、わたしも山の坂道を登ってみたいですね。MTの坂道発進は難しいのかもしれませんが。
そうですか? でもまぁちょっと難しい道にも挑戦して、ルパンのあのシーンを再現させたいですね。あと、夏フェスにはぜひ行きたい! エアコンがないから暑そうですけど(笑)、みんなが車を止めてる場所にこのフィアットも止めて、それによって「この車、何ていうの?」「かわいい!」みたいな感じになったらいいなと思います。わたしは「人と人とがつながっていく」というのが大好きなのですが、この車は、人と人とがつながる“きっかけ”になりやすいんじゃないかな――と思っています。

最新情報やアプリだけの投稿内容など盛りだくさん!
※アプリダウンロードは無料です
詳しくはKIKI AND DAYS公式HPをご覧ください。

インタビュアー
伊達軍曹
外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル レヴォーグ STIスポーツ。
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