スズキ パレット VS ダイハツ タント PART3:積載性対決
2008/04/17
PART3 積載性対決
スズキ パレット
![]() |
![]() |
||
↑リアシートを一番後ろまでスライドさせるとダンボールを積むことはできない。スライド量も少なく、リアシートを使った時は居住性を重視しているのがわかる。リアシートはやや重く格納は苦労した※数値は編集部実測 |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ダイハツ タント
![]() |
![]() |
||
↑タントもリアシートを一番後ろまでスライドさせたときは段ボールを積めないが、スライド量が大きいので前に出したときは余裕がある。リアシートを格納したときの積載能力は両車ともハンパじゃない!※数値は編集部実測 |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
リアシートのスライド量はタントのほうが上
軽自動車の限られたスペースをとことん広く使うというコンセプトで作られた両車。室内高は軽く1mを超えるので、高さのある荷物だって楽々と飲み込んでしまうのはさすが。編集部計測値ではどちらも大きな差はないが、細かいところを見ていくと違いが見えてきた。まずはリアシートを使用したときの容量。シートを一番後ろまで下げたときはほぼ互角だが、前へのスライド量はタントのほうがかなり大きかった。タントは一番前までシートを出すとスライドするレールが出てきてしまうが、大きな出っ張りではないので気にせず荷物を置ける。ダンボールを2個積んでいる写真が一番前まで出した状態だが、タントのほうがわずかに余裕なのがわかるはず。もちろんこの状態でも後部座席にはなんとか座ることができる。
もともと室内空間(特に前後幅と横幅)に限りのある軽自動車。「荷物もあるけれど人も乗るんだよなぁ…」というのは無理な注文なのだが、それでも「巨大な箱型軽自動車」たちはなんとかそれを実現しているのだ。
最大積載状態では両車ほぼ互角
しかし「人はMAX2名、とにかく荷物をたくさん積みたい」という場面ではこのタイプは力を存分に発揮する。恒例の段ボール積載テストでは両車とも8個を軽々飲み込んだ。しかも上下方向は段ボールが3段重ねられるほどの余裕がある(この状態で走行することは危険なのでテストはしていないが)。大型テレビやちょっとした家具なら買ってそのまま持ち帰れるほど。さらにタントは助手席の背もたれを倒して長物を積むことまで可能なのだ。
ただし後部座席をたたむのは1アクションというわけにはいかない。両車ともまず背もたれを倒し、次に座面ごと前に跳ね上げる。このとき忘れてはいけないポイントが2つある。一つ目はあらかじめフロントシートを前方にスライドさせておくこと。そしてリアシートを後ろにスライドさせた状態で格納すること。
こうしないとリアシートがフロントシートにぶつかってしまいきちんと格納できない。また、リアシート格納状態ではフロントシートを一番後ろまでスライドできないことも覚えておいてほしい(狭い室内を広く使っているための犠牲だと思って諦めよう)。
リアシート格納状態では床がやや斜めになるものの、両車ともほぼフルフラットになる。軽自動車だって巨大な荷室をもつことができる。あなただったら何を積む?
今回のまとめ
荷室はほぼ同じサイズ。ただしリアシートのスライド幅が大きい分、タントのほうがやや積載能力が高いと言えそう。パレットはその分リアシートの居住性を重要視しているのだろう。格納で重く感じたのも、シートに厚みをもたせているからだ。2台の物件・相場・カタログ情報
【スズキ パレットを探す】【スズキ パレットの相場情報を見る】
【スズキ パレットのカタログを見る】
【ダイハツ タントを探す】
【ダイハツ タントの相場情報を見る】
【ダイハツ タントのカタログを見る】
次回予告
話題の軽自動車の人気装備を紹介しよう!
話題の軽自動車の人気装備を紹介しよう!
今回のテスト車両


■スズキパレット
- ・テスト車両
- 660X(2WD)
123.9万円 - ・駆動方式
- 2WD
- ・トランスミッション
- 4AT
- ・全長×全幅×全高
(mm) - 3395×1475×1735
- ・ホイールベース(mm)
- 2400
- ・車両重量(kg)
- 910
- ・最小回転半径(m)
- 4.2
- ・乗車定員(人)
- 4
- ・エンジン種類
- 直3DOHC
- ・総排気量(cc)
- 658
- ・最高出力
[kW(ps)rpm] - 40(54)/6500
- ・最大トルク
[N・m(kg-m)/rpm] - 63(6.4)/3500
- ・使用燃料
- 無鉛レギュラー
- ・燃料タンク容量
- 30L
- ・10・15モード燃費
(km/L) - 20.0
- ・タイヤサイズ
- 165/55R14


■ダイハツ タント
- ・テスト車両
- 660X(2WD)
121.8万円 - ・駆動方式
- 2WD
- ・トランスミッション
- 4AT
- ・全長×全幅×全高
(mm) - 3395×1475×1750
- ・ホイールベース(mm)
- 2490
- ・車両重量(kg)
- 920
- ・最小回転半径(m)
- 4.3
- ・乗車定員(人)
- 4
- ・エンジン種類
- 直3DOHC
- ・総排気量(cc)
- 658
- ・最高出力
[kW(ps)rpm] - 65(58)/7200
- ・最大トルク
[N・m(kg-m)/rpm] - 116(6.6)/4000
- ・使用燃料
- 無鉛レギュラー
- ・燃料タンク容量
- 36L
- ・10・15モード燃費
(km/L) - 18.2
- ・タイヤサイズ
- 145/80R13
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
スズキ パレット VS ダイハツ タント PART3:積載性対決/旬ネタ
あわせて読みたい
アルファード・ヴェルファイア以外にもある! クールな“ヤンチャ系”ミニバン5選
スズキ ハスラーの燃費は実際どれくらい? ハイブリッドだから良い? オススメの買い方も紹介
新型 日産 パトロールが日本発売! 価格は? サイズや内装などを紹介
マイナーチェンジが実施されたトヨタ ヴォクシーだけど、前期型の中古車にも注目だ!
AWDとは? 4WDとの違いは? 種類やメリット、押さえておきたいAWDまで解説
マイナーチェンジを実施したノアだけど、今こそ前期型の中古車に注目!
【PR】日産 サクラで日本全国の絶景訪問! サクラは日常以外にも映えるんです!
2代目プジョー 5008が1年で約50万円下落! フレンチ3列シートSUVのモデル概要、オススメの狙い方を解説
前輪駆動(FF)とは? 後輪駆動との違いやメリット・デメリット、代表的な車種も解説
【PR】日産 サクラのカラーバリエーションをPeel the Appleと一緒に紹介!






















