トヨタ ハリアー【スクープ!】
2012/11/01
トヨタ ハリアー
※2012年11月1日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません



Photo/マガジンX編集部
- 【トヨタ ハリアーの中古車を探す】
- 【トヨタ ハリアーの中古車相場を見る】
- 【トヨタ ハリアーのカタログを見る】
- 【トヨタ ハリアーハイブリッドの中古車を探す】
- 【トヨタ ハリアーハイブリッドの中古車相場を見る】
- 【トヨタ ハリアーハイブリッドのカタログを見る】
予想発表時期 | 2013年12月 |
---|---|
●全長x全幅x全高:4600×1815×1670(mm) | |
●搭載エンジン:2.5L 直4+モーターほか |
RAV4派生の国内専用車として今後も存続
クロスオーバーSUVとして抜群の知名度と安定したセールスを記録したハリアー(写真右上)。本来ならば2009年1月のRX発売と同時に廃止されるはずだったのだが、方針は撤回され、国内専用モデルとして生き残ることが決まっている。
今回は確定デザインがほぼ見えてきたので、次期型のエクステリアのポイントを紹介していく。まずは顔つきから。写真左をご覧のとおり、グリル周りに大きなガーニッシュ(装飾パーツ)が装着され、押し出しの強さが演出される。
ヘッドランプは切れ長デザインに変わり、シャープな雰囲気が漂う。次期型ではRAV4がベースとなることで、薄くなるであろうノーズ部分を踏まえたデザイン処理と言えそうだ。大胆に変わるのはボンネットフードとバンパー。立体感あふれるプレスラインが伸びるボンネットフードが視覚的なインパクトを放つ。
バンパーでは大型のエアインテーク(吸気口)に目を引かれる。両サイドがえぐられたようなデザイン処理も斬新で、ボディカラーによっては見る人に強烈な印象を与えそうだ。迫力が増すフロントビューとは対照的に、サイドビューは扇形をモチーフとしたウインドウ形状などハリアーらしさが残される。サイドの造形でベースを同じくするRAV4との差別化を図るようだ。
パワートレインでは、カムリと同じ2.5L直4がハイブリッド仕様に搭載されることがトピック。フロントモーターから独立して後輪を自在に駆動するリアモーター搭載のE-4WD方式が採用される。気になる発表次期は、2013年12月。このタイミングで、ハリアー後継車の予定だったヴァンガード(写真右下)は姿を消す。
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
新型アウトバック発表だが日本市場スルーに絶望した人に贈る「代わりにコレ、どうですか?」5選
メルセデス・ベンツの電気自動車5選|中古車で超お得!新車価格の半額以下なEV物件もあるが、買いか?オススメな選び方を解説
N-BOX ジョイの新車価格に絶望した人に贈る「100万円ちょっとで買えるSUV風軽自動車、代わりにどうですか?」3選
“SUV疲れ”した人に贈る「代わりに、実用性も備えるスタイリッシュフォルムが新鮮なコレ、どうですか?」5選
【試乗】新型メルセデスAMG G63|改良により心地よさという価値が付加された新たなGクラス
【試乗】新型 テスラ モデルY|もはや走りにも文句はなくなり全方位進化でBEV最強の1台へ!
【試乗】新型 アウディ A5|堂々たるサイズの新ネーミング基幹車種、ベーシックモデルも必要十分に実用的!
新型CX-80登場から半年、前身モデルCX-8が買い時に? 中古車価格は? マツダの3列シートSUV、今オススメな買い方・選び方を解説
【試乗】新型メルセデス・ベンツ Gクラス EQテクノロジー|電気の力でよりスポーティに、より高級に
三菱 デリカD:5の新車価格がアップ……。だったら中古車も見てみませんか? 価格や流通台数、オススメを解説