現行型ホンダ フリードが欲しいなら、予算150万円で低走行車が狙える【前期型】を要チェック!
2022/07/31
▲ハイブリッドでも予算150万円以下で手に入る中古車が出始めた、現行型前期のホンダ フリード【中古車状況】前期型でお得な価格の物件が見つかる
▲街中で扱いやすいサイズと広い室内で、子育て世代を中心に人気が高いモデルだ2016年9月に登場した2代目となる現行型のフリード。
全長:4265mm × 全幅:1695mm × 全高:1710mmというコンパクトボディだが、3列目まで大人が座れるようにした独自のパッケージングを採用。ライバルモデルであるトヨタ シエンタとともに子育て世代からの支持を集めている。
利便性の高いモデルだけに中古車人気も高く、中古車相場はなかなか値落ちしなかった。しかし、ここにきてようやく2019年9月までの前期型で、総額150万円以内で手に入る中古車が出てきたのだ。
手に入れやすい価格帯になってきたフリードの前期型は買いか、考えてみよう。
▼検索条件
ホンダ フリード(現行型・前期)【モデル概要】コンパクトなボディサイズながら3列シートを備える
コンパクトカーよりやや大きい程度のサイズ感ながら、3列シートと両側スライドドアを備えるフリード。
5ナンバーサイズのコンパクトなボディは市街地の裏路地でも運転しやすく、ショッピングセンターなどの駐車場にも駐車しやすい大きさだ。
▲初代より乗員スペースが拡大され、3列目にも大人がきちんと座れるようになった
▲インパネの木目調パネルで明るさと広がり感を演出フリードの特徴は、2740mmというロングホイールベースと、ホンダが昔から実践してきたM・M思想(マンマキシマム・メカミニマム。メカを設置するスペースをなるべく小さくして居住スペースを広くするというホンダの車づくりの基本思想)が特徴。
1列目席から3列目席のヒップポイント間の距離を初代より90mm長く設定し、2列目席は初代より120mm長いスライド量を実現したことで、どの席でも快適に座れるようになった。
乗車人数は2列目がキャプテンシートになる6人乗りと、2列目がベンチシートになる7人乗りが用意される。
▲ちなみ、にこちらが2019年10月にマイナーチェンジされた後期型2019年10月のマイナーチェンジでは、ボンネット、グリル、バンパーなどの形状を変更して親しみやすさを強調。クロスオーバーSUVテイストの「クロスター」が追加されている。
【パワーユニット】ガソリンモデルとハイブリッドモデルを用意
2代目フリード前期型のパワーユニットは、1.5Lガソリンエンジンと、ハイブリッドが用意される。
ハイブリッドシステムは現在のホンダが推しているe:HEV(スポーツハイブリッドi-MMD)ではなく、モーターを内蔵した7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載するスポーツハイブリッドi-DCDになる。
また、フリードはガソリン/ハイブリッドともに4WDが用意されるのも特徴だ。今でこそハイブリッドの4WDは珍しくなくなったが、フリードが登場した頃はまだ希少な存在だった。ちなみに、ライバルモデルであるトヨタ シエンタにはハイブリッドで4WDの設定がない。
燃費はガソリンモデルが19km/L、ハイブリッドが27.2km/L(いずれもJC08モード。FF、6人乗り)になる。
【機能・安全性能】Honda SENSING搭載グレードを設定
▲2列目ベンチシートタイプはダブルフォールディングでシートを格納できる
▲2列目キャプテンシートタイプでもラゲージスペースは十分な広さがあるホンダ得意の底床低重心パッケージにより、スライドドア部の地上高は低く設計されている。また、ラゲージスペース開口部の地上高は480mmと荷物の積み降ろしもしやすい。
3列目シートの格納は左右跳ね上げ式で、2列目ベンチシートの格納は背もたれを前に倒した後に前方に跳ね上げるタイプだ。2列目キャプテンシートは一番前までシートをスライドさせてラゲージスペースを広げる方式になる。
▲アダプティブ・クルーズ・コントロールの作動範囲は約30~約100km/h。渋滞の中では使えないが、長距離移動で重宝する機能だ先進安全装備はガソリンモデルの「G」と「モデューロX」、「ハイブリッド G」と「ハイブリッド EX」に先進安全装備パッケージであるHonda SENSING搭載車を設定。その装備内容は以下のとおりとなっている。
■衝突軽減ブレーキ
■歩行者事故低減ステアリング
■アダプティブ・クルーズ・コントロール
■車線維持支援システム
■路外逸脱抑制機能
■誤発進抑制機能
■先行車発進お知らせ機能
■標識認識機能
先進安全装備が備わったものはグレード名に「ホンダセンシング」が付いている。中古車を探す際はグレード名でチェックをしよう。
【オススメの中古車】予算150万円以内で狙うならガソリンモデルの「G」を!
▲予算150万円以下で狙える「G」。Honda SENSING搭載の中古車も見つかる現行型のフリードに少しでも安く乗りたいなら、予算の目安は150万円。この予算で見つかる中古車は60台ほど流通している。
その多くがガソリンモデルの「G」だ。現行型フリードがデビューした頃は安全装備への注目が高まっていたこともあり、素の「G」(約20台)よりHonda SENSINGが搭載された「Gホンダセンシング」(約30台)の方が多く流通している。
中古車相場は「Gホンダセンシング」が搭載されたものの方が非搭載車より10万円ほど高くなるが、この予算でも流通台数がそれなりにあるので、中古車は探しやすいはずだ。
▼検索条件
ホンダ フリード(現行型・前期) × 車両本体価格150万円以下
▲「G」にはシックな色合いのインテリアも用意された総額150万円以内で買える「Gホンダセンシング」で修復歴がないものだと走行距離は6万~8万kmのものが多い。
逆に走行距離が少ないものにこだわるなら、Honda SENSINGが付いていない「G」に的を絞ることで、走行距離5万km以下の中古車が見つかる。
総額150万円以内でハイブリッド車も見つかるが、流通台数はごくわずか。走行距離も10万km近いものになる。予算を総額170万円まで増やすことができれば、「ハイブリッド G ホンダセンシング」で走行距離6万~8万kmのものが見つけやすくなる。
▼検索条件
ホンダ フリード(現行型・前期) × ハイブリッド
▲「ハイブリッドEX」にはプラズマクラスター付きエアコンや本革ステアリングなどが備わるもしハイブリッド車らしいプレミアム感を味わいたいのであれば、上級グレードの「ハイブリッド EX」をオススメしたい。
▼検索条件
ホンダ フリード(現行型・前期) × 「ハイブリッド EX」「ハイブリッドEX」はFFのみの設定だが、室内のイルミネーションや本革ステアリング、プラズマクラスター付きフルオートエアコン、IR&UVカットガラスなどが備わる。
前期型「ハイブリッド EX」の流通台数は約150台で、中古車価格帯は総額160万~260万円。低価格帯でもほとんどが走行距離8万km以下で、総額200万円まで予算を増やせば走行距離5万km以下のものが探しやすくなる。
▼検索条件
ホンダ フリード(現行型・前期)※記事内の情報は2022年7月25日時点のものです。

自動車ライター
高橋満(BRIDGE MAN)
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。愛車はフィアット500C by DIESEL
この記事で紹介している物件
ホンダ
フリード 1.5 ハイブリッド EX HondaSENSING 純正ナビ Bカメラ ビルドインETC LEDヘッドライト アダプティブクルーズコントロール 両側自動ドア スマートキー プッシュスタート 純正アルミホイール
本体価格146.0万円
支払総額158.9万円
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