デジタルメーター / デジタルインストゥルメントパネル 【でじたる・めーたー / でじたる・いんすとぅるめんと・ぱねる】
2008/04/04

インストゥルメントパネル|自動車なんでも用語集'" width="640" height="427">
デジタルメーター / デジタルインストゥルメントパネル
(でじたる・めーたー / でじたる・いんすとぅるめんと・ぱねる)/[装備]
文字盤と針を使ったメーターではなく、速度などを数字で表示するメーターのこと。液晶パネルが使われることが多く、数字による表示ばかりでなく、動く棒グラフのようなグラフィカルな表示も多用される。一時は先進的なイメージが人気となり、多くの車種に装備されたが、コスト面や信頼性のほか、日が当たると見にくいなどの難点があり、最近は
オドメーターや
トリップメーターなど、メーターパネル内の一部の表示に使われるのが一般的。
ただ2008年2月に発表されたトヨタクラウンハイブリッドでは、インパネすべてを液晶パネルとすることで、多彩な表示内容を実現し、新たな注目を集めている。
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