ル・マン24時間レースと同時期に「Porsche Cafe Aoyama」開催、パナメーラS E-ハイブリッドの試乗も!
2014/05/26
ポルシェ ジャパンは6月6日(金)~15日(日)までの10日間、東京・神宮外苑の「Royal Garden Cafe 青山」にて、今年2回目となる「Porsche Cafe Aoyama」を開催する。
今回の「Porsche Cafe Aoyama」では、16年ぶりにル・マン24時間レースのトップカテゴリーに復帰したポルシェワークスチームを応援するとともに、ポルシェ モータースポーツやル・マン24時間レースの魅力を広く紹介する。
テラスには、今年のル・マンに登場するレーシングマシン「919ハイブリッド」とコンセプトを共有する「パナメーラS E-ハイブリッド」が展示される。試乗車両も用意されるため、ラグジュアリークラスでは初となるプラグインハイブリッド車の魅力をいち早く体感することも可能だ。
来場したすべてのポルシェオーナーの飲食料金の10%が優待されるというのはいつものPorsche Cafe Aoyamaと同様(同伴者1名を含む)。その他、今開催限定の「Le Mans×Porsche Cafe」オリジナルステッカーも併せてプレゼントされる。
ちなみに「パナメーラS E-ハイブリッド」は今年4月2日に発表された最新モデルで、最高出力416psのスーパーSUVでありながらハイブリッド燃料消費率は12.3km/L。完全EV状態でも32.1km(JC08モード)の走行が可能な次世代型SUV。
毎度おなじみの「ドイツ人シェフ考案のポルシェオリジナルメニュー」を堪能するとともに、このスーパーSUVの勇姿と細部を真近にみれる価値は大いにありそうだ。
- Porsche Cafe Aoyama(ポルシェ ジャパン)
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
【神秘を巡る1500km旅】ルノー アルカナ、出雲へ行く
最新型プリウスの燃費は?良い?悪い? 歴代やライバル車種比較、走行性能も徹底解説!
新型ルノー 5(サンク)が待ちきれない人に贈る、代わりの「買えるモデル」5選
【試乗】新型 スバル クロストレック S:HEV|ストロングハイブリッドの恩恵は思った以上に大きい! クラス最高レベルの静粛性と加速性
オデッセイ「0.5世代前」なら新車価格より150万円安い中古車もあるが、“買い”なのか? 最新型との比較や狙い方を解説!
新型スイフトスポーツがしばらく登場しなさそうな気配に絶望した人に贈る「スイスポの代わりにコレ、どうですか?」5選
ホンダ フリードをマンガで解説! 大人気コンパクトミニバンはどんな車?【人気車ゼミ】
最新型アルファードの中古車流通量が400台を突破! デビューから1年半、最新の価格相場はどうなってる?
スバル BRZの中古車流通量が360台に迫る! 1年で選択肢が増えた人気スポーツカー、価格やオススメの選び方・買い方は?
【試乗】新型 シボレー コルベット E-Ray|街中では従順、峠ではライバルに負けぬハンドリング! 電動とAWDを手に入れたC8はアメリカンスポーツの雄