BMW X1(3代目)をマンガで解説! スポーティなプレミアムコンパクトSUVはどんな車?【人気車ゼミ】
2024/04/03

自動車テクノロジーライターの松本先生と、漫画家の田代先生が話題のモデルを深く分かりやすく掘り下げていく連載『人気車ゼミ』。今回紹介するのは新型BMW X1。
講師紹介

自動車テクノロジーライター
松本英雄
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。

マンガ家
田代哲也
マンガ家・イラストレーター。1987年『週刊少年ジャンプ・サマースペシャル』(集英社)でデビュー。少年マンガ誌、青年マンガ誌、スポーツ雑誌などジャンルを問わず執筆。絵本『田んぼの昆虫たんけん隊』『水泳大好き!トラ』(星の環会)。2004年より東放学園高等専修学校、東放学園映画専門学校で講師を務める。スズキの車を5台乗り継ぎ、現在の愛車はエスクード。



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BMW iX1(初代) × 全国重要ワード(マンガ内※)解説
X1の4500mmという全長は、国産ではミドルサイズと呼ばれるトヨタ カローラクロス(写真)やレクサス UXと同程度。1835mmの全幅はトヨタ クラウンクロスオーバーや日産 エクストレイルなど、ミドルクラスの中でも比較的大きめのSUVと同程度になる。
▲トヨタ カローラクロス
前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車からその年を代表する車を決める賞。X1は輸入車部門であるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。3つのパワートレインがハイレベルな走行性能を獲得していることが評価された。
ボンネットが長い形状のこと。エンジンを縦置きにして後輪を駆動させるFRレイアウトが多いスポーツモデルが短いリア形状となることから、スポーツカーの王道的スタイルとされる。BMWはロングノーズのシルエットがブランドの特徴になっている。写真は3シリーズ。
▲BMW 3シリーズ(7代目/G20型)
4WDにはFF(前輪駆動)をベースにしているものと、FR(後輪駆動)をベースにしているものがある。FFベースは駆動輪が滑った際に4WDになるスタンバイ式が主流。X1は初代がFRベースだったが、2015年10月に日本導入された2代目はFFベースに変更された。
宙に浮いたような形をしたセンターコンソールからはシフトレバーがなくなり、操作は小さなシフトセレクターで行う。その横にはハザードスイッチが配置され、ほとんどの操作はアームレストに手を置いた状態で指先だけでできるようになっている。
▲X1のセンターコンソール。小型のシフトセレクターはどのような操作が行われたかを電気信号で送るシフトバイワイヤ技術が可能にしたもの
4代目の7シリーズから、ナビやオーディオなどを直感的にコントロールできるiドライブを搭載。2021年に登場したiX(写真)から採用されたカーブドディスプレイは第8世代iドライブを象徴する装備で、音声やタッチ操作で様々な機能を操作できる。
▲BMW iXのカーブドディスプレイ
BMWはSUVの他、スポーツセダンの3シリーズ、プレミアムセダンの7シリーズや5シリーズなどにもクリーンディーゼルエンジンを展開。ディーゼルエンジンは構造上ガソリンエンジンより重くなるが、BMWはエンジンを大幅に軽量化して走行性を高めている。
将来的にエンジン車の廃止を宣言するメーカーもある中で、BMWは一つのモデルで複数のパワートレインを用意している。そのため、同じプラットフォームでガソリン、ディーゼル、EVに対応している。
▲7シリーズと共通のプラットフォームを使用するEVのi7
X1のEVモデルであるiX1は最高出力140kW(190ps)を発揮するモーターを前後に搭載する4WD。システム最高出力は単純に両方の最高出力を足したものではなく、出力を緻密に制御した状態になるので200kW(272ps)になる。システム最大トルクは494N・m(50.4kg-m)。
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