第95回 トヨタ パッソセッテ(現行型) 【おいしい中古車】
2009/09/11
■女性に優しいコンパクトミニバン
「パッソは知ってるけど、セッテって何よ?」という人多いんじゃないでしょうか。トヨタのパッソセッテは7人乗りのコンパクトミニバンなんですが、知名度の低さが原因か、異様に安く売られています。今回はそんな狙い目の一台、パッソセッテをご紹介します。パッソセッテが登場したのは2008年のクリスマス。トヨタは「パッソセッテ」、ダイハツは「ブーンルミナス」として登場しています。ベースのパッソとブーンは兄弟車なのですが、セッテとルミナスも同じ関係にあります。
↑フロントピラーを前方に出したワンモーションフォルムのエクステリアは、伸びやかさとともに優しさも感じさせる。リアはワイドトレッドで安定感を表現(左右)
このパッソセッテ最大の特長は、コンパクトでありながら7人乗れる点にあります。全長は4180mmで、全幅は1695mm。もちろん5ナンバーサイズです。トヨタのハッチバック「オーリス」の全長が4220mmなので、2列シート車より全長が短いわけです。それなのに、室内はとっても広い。オーリスの室内長は1985mmですが、パッソセッテの室内長はなんと2550mm。全長が40mm短いにもかかわらず、室内長は65mm長いんです。その点からもパッソセッテのパッケージングがいかに優れているかがわかります。
パッソセッテがなぜコンパクトボディを採用したか、それはママさんをターゲットにしているからです。この車が目指したのは「子育て女性の行動範囲を広げ、生き生きとしたライフスタイルを実現する」ことにありました。それがもっとも表れているのが、このパッケージングというわけです。
↑インパネは左右に広がるラウンド形状のデザインを採用(左)3列目は大人だと少々狭く感じる(中)ティッシュポケットは、ママにはとても嬉しい装備の一つ(右)
■登場から1年未満で半額近い物件も!
女性が運転しやすいだけでなく、そのコンセプトは細部にも表れています。例えばシートアレンジの操作を簡単にしたり、助手席シートバックにはティッシュボックスが入る専用のポケットがあったり(Xを除く)など、使い勝手にも配慮がなされているんです。また、大事な子供の安全を考えてでしょう、このクラスにしては珍しくSRSカーテンシールドエアバッグも装備されています(Xを除く)。ちなみにエンジンは直4の1.5L、ミッションは4AT、10・15モード燃費は15.6km/L(2WD)となっています。
さて、こんなパッソセッテではありますが、最初に書いたとおり、知名度の低さが原因かずいぶん安いのです。修復歴はありますが、1.5G Cパッケージ(新車価格159.5万円)、走行759kmの物件が85.9万円です。登場から1年も経っていないのに、もう半額近いんですよね。
修復歴車はちょっと、という人もご安心ください。兄弟車のブーンルミナスも安いんです。修復歴なし、走行0.3万kmの1.5CXエアロ(新車価格188万円)が122万円です。ホントどちらも驚くほど安いんですよね。まずはお近くの新車ディーラーでじっくり見て触って、それから中古車を探すなんて手もいいのではないでしょうか。
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第95回 トヨタ パッソセッテ(現行型) 【おいしい中古車】/旬ネタ
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