マツダ サバンナRX-7 (絶版)残り55台! 【絶滅危惧車】
2011/12/20
本格スポーツカーを目指した
マツダ伝統のロータリースポーツ
55
※カーセンサーnet12月20日現在のデータ
ライバルをドイツのスポーツカーに絞った本格派
1985年に登場した2代目のRX-7は、漫画「イニシャルD」で高橋涼介の愛車として有名なFC3S型。排気量654cc×2の13Bロータリーターボを搭載する2ドアクーペで、トーコントロール機能の付いたリアマルチサスペンションを搭載。
走行性能はポルシェ944を目指したともいわれている。乗車定員は2+2の4名が基本だが、特別仕様車として2シーターモデルのアンフィニが設定されている。
マツダ サバンナRX-7の中古車相場状況
市場に残っているのは高価格中古車

流通台数の減少と反比例して相場は上昇し、この3カ月の間で約7万円も値上がりしている。中古車の平均走行距離はドンドン短くなっており、市場に残るのは高額の中古車ばかりとなっている。今後、さらに希少性が高まるスポーツカーだ。
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