日本人が誇るべき世界的ブランド「レクサス」の車を総額2ケタ万円で買う
2018/03/14

村田諒太選手や松山英樹選手から聞いた「レクサスの評判」
レクサスについて考えていたら、プロボクサーの村田諒太選手から教えてもらった話を思い出した。約2年前、まだ彼が世界チャンピオンになる前で、アメリカで挑戦を始めた頃だ。
当時彼が現地でお世話になっていたのは、アメリカに住んで40年以上の日本人。その人が「昔は日本車というとすぐ壊れるモノの代表のように言われて、ひどくバカにされた。けれど今では品質が向上して、『レクサスが一番いい』とアメリカ人に言われるようになった。それがアメリカに住む日本人の誇りでもあるんですよ」と笑顔で話していたそうだ。
また、プロゴルファーの松山英樹選手は、アメリカツアーの足としてレクサス LXやGXに乗っている。2年前に取材したときに、やはり「まわりの選手から『いい車だね』と声をかけられます」と言っていた。
初代のレクサス LS(日本では初代セルシオ)は、その静粛性や緻密な作り込みでメルセデス・ベンツをはじめとした欧州高級車ブランドを驚かせたといわれる。
世界的な顧客満足度調査の専門機関の調査結果では、レクサスはラグジュリーブランド・セグメントにおいて2017年に、メルセデス・ベンツやBMW、アウディなどを抑えて11年連続となるナンバーワンとなった。
そんな高級車のレクサスが中古車なら2ケタ万円から買える。走行距離にこだわらなければ50万円以下でもISやGSが狙える他、5万km以下のISなら例えば2006年式の走行距離4万km、修復歴なしで99.8万円といった好条件の車両もあった。
以下、2ケタ万円で紹介するレクサスの3台は、いずれもスピンドルグリルではなく、見た目は「あっさり」しているかもしれない。しかし、中身はやはり「レクサス品質」である。
村田選手は冒頭の話を踏まえて、レクサスについて「アメリカで一番をつかむって、大変なことだと思うんですよ」と語っていた。そんな彼はついに昨年、世界チャンピオンのベルトをつかんだ。



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レクサス IS(初代)/レクサス HS(初代)/レクサス GSハイブリッド(初代)×総額100万円未満×支払総額あり×修復歴なしこの記事で紹介している物件
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