【ダイハツ ムーヴコンテの中古車を買うなら?】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
カテゴリー: 特選車
タグ: ダイハツ / 軽自動車 / クルマを選び始めた人向け / クール / かわいい / ムーヴコンテ / 人気中古モデル徹底ガイド / 田端邦彦
2021/02/19
▲スクエアなボディ形状と、前席の居住空間を優先した車内のつくりが特徴的だったムーヴコンテダイハツ ムーヴコンテの中古車は今
ダイハツの軽トールワゴン、4代目ムーヴの派生車種として2008年に生まれたムーヴコンテ。四角いフォルムを強く意識し、フロントマスクやテールゲート、ボンネットなどはすべて水平垂直に近くデザインされた個性的な外観が特徴だ。
「コンテ」は「コンテナ」から発想された造語だ。イメージキャラクター「カクカクシカジカ」が印象に残っている人も多いことだろう。
標準モデルの他に、外観、内装を静観なイメージで仕上げたカスタム系のグレードも用意され、そちらにはNA(自然吸気)エンジンだけでなくターボエンジンも設定。2017年まで8年半以上生産されたが、その1世代限りで販売終了したため、現在では中古車でしか手に入らない。
中古車流通量は1500台を超えており、平均価格も40万円を切るなど、手軽に購入できるモデルとなっている。
ここではムーヴコンテの特徴、中古車を選ぶ際のポイントや現在の中古車相場について紹介していく。
ムーヴコンテ(初代)の特徴と中古車相場
■ムーヴコンテ(初代) DATA
生産期間:2008年8月~2017年3月
中古車流通量:約1700台
中古車価格帯:10万~130万円
▲直線的なデザインだが、随所に丸みを持たせることで、柔らかさも感じられるエクステリアになっている■ムーヴコンテ(初代)の特徴
標準モデルは、スクエアなシルエットの中にも、どこか愛らしさを感じるデザインとなっている。一方でカスタム系グレードは、縦型2灯式のディスチャージヘッドランプや専用フロントグリル、エアロバンパーなどで迫力あるルックスに仕上げられた。
ムーヴコンテの特徴は何と言っても、「居心地のよさ」をテーマに開発されたインテリアだ。フランス人デザイナーが手がけたプレミアムソファシートは、パイピングにアクセントカラーが配されたオシャレなもの。コラムシフトの採用と相まってソファのような開放感を実現しながら、ある程度のホールド性もある上質な作りとなっている。
さらに一部グレードでは、シートスライドを電動化した運転席パワーエントリーシートを採用。ワンタッチで後方にスライドさせることができ、乗り降りを楽にする機能もあったのだ。
▲前期型では乗降を楽にするパワーエントリーシートを採用エンジンはNA(自然吸気)の660cc直列3気筒を搭載。カスタム系グレードの最上級、「カスタム RS」のみターボエンジンが搭載されている。
トランスミッションはCVTで、MTは設定ない。デビュー当初、エントリーグレードの「L」系グレードにだけ、4速ATが採用されていた。
▲走りも見た目もスポーティな「カスタム RS」
▲インパネ中央からドアにかけ、アクセントカラーが配されたかわいいインテリア。写真は前期型で、後期型ではグリーンに変更された約8年半のモデルライフを通じて、大きな変更は2回。2008年8月~2011年5月までの前期型は一部グレードに、パワーエントリーシートを採用していたのが特徴だ。
2011年6月~2013年6月の中期型では、エンジンが同型式のリニューアル版となり、一部グレードにアイドリングストップ機構を採用。前期型では22km/Lだった燃費が25.5 km/Lと大きく向上している(「X」・FF、10.15モードでの比較)。
フロントグリルのデザインも太いラインが入ったものに変更され、さらにパワーエントリーシートを廃止。なお、アイドリングストップ機構については2012年4月、停車前から作動する進化版に改められ、全車に採用されている。
2013年7月~2017年3月までの後期型ではアイドリングストップ機構がさらに改良され、燃費が27.6 km/L(X・FF、JC08モード)にまで向上。静粛性やブレーキ性能も改良された。また、外観では2トーンカラーが登場し、インテリアではシートのアクセントカラーがピンクからグリーンへと変更されている。
▲標準モデルのかわいいデザインに対して、クールなイメージに仕上げられたカスタム系の外観■ムーヴコンテ(初代)の中古車相場
約8年半とモデルライフが長かったムーヴコンテだが、中古車市場では2008年8月~2011年5月に生産された前期型に流通量が集中。全体の約6割が前期型という状況だ。モデル後期となるほど流通量は少なくなっている。
前期型を中心に、総額20万円台で買える物件も多く流通する。コンディションとのバランスを重視するなら予算30万円プラスαで、走行距離7万km前後のものを探してみよう。
燃費重視なら2013年6月以降の後期型を狙いたいところだが、2012年4月以降のモデルであれば全車にアイドリングストップ機構が付いており、後期型と燃費が大きく変わらない。そのため選択肢を増やしたいなら、中期型も視野に入れて探してみるとよさそうだ。
低走行の物件は少なくなっており、走行距離3万km以下の流通量は100台を切っている。中期、後期型を中心に総額60万円程度から探せるが、今後、低走行車が増えることは考えにくいため、目当ての物件を見つけたら早めに問い合わせをした方がいいだろう。
▲シックなテイストでまとめられている「カスタム RS」の室内走りを重視する人にオススメなのは、ターボエンジンを搭載する「カスタム RS」。100台程度流通しているが、こちらも走行距離3万km以下の低走行車は非常に少なくなっている。
ちなみに、軽自動車では安全性能も気になるところだが、ムーヴコンテにおいては先進安全装備が登場する以前に開発されたモデルであり、時期による違いは少ない。
▼検索条件
ダイハツ ムーヴコンテ(初代) × 全国※記事内の情報は2021年6月17日時点のものです。

自動車ライター
田端邦彦
自動車専門誌で編集長を経験後、住宅、コミュニティ、ライフスタイル、サイエンスなど様々なジャンルでライターとして活動。車が大好きだけどメカオタクにあらず。車と生活の楽しいカンケーを日々探求している。プライベートでは公園で、オフィスで、自宅でキャンプしちゃうプロジェクトの運営にも参加。
この記事で紹介している物件
ダイハツ
ムーヴコンテ 660 X 車検2年 整備付 ナビ 地デジTV バックカメラ パワーシート スマートキー ベンチシート オートエアコン ABS 運転席・助手席エアバック
本体価格21.0万円
支払総額33万円
あわせて読みたい
【PR】日産 サクラで日本全国の絶景訪問! サクラは日常以外にも映えるんです!
SUVじゃないモデルで外遊びしたいあなたに贈る「アウトドアでガッツリ使える、SUV以外のモデル」5選
【2026年】ディスプレイオーディオ7選! 選び方や社外品と純正品の違いなども紹介
セレナ(6代目)はサイズが大きい? 室内寸法は? ライバル車との比較や特徴、選び方も解説
【PR】日産 サクラのカラーバリエーションをPeel the Appleと一緒に紹介!
【2026年】維持費が安い車ランキング! 軽自動車・普通車別にオススメ車種も紹介
3代目フリードは2025年も売上好調! フルモデルチェンジ後の新型の魅力を解説
【PR】日産 サクラの魅力を徹底解剖! サクラの生みの親に会いに行ってきました!
【3代目カングー乗りが解説】カングーの7人乗り“グランカングー”。たしかに魅力的だけど、3代目の5人乗りも見逃せない!
【PR】日産サクラの乗りやすさを初心者ドライバーのアイドル佐野心音が体験!試乗の様子を徹底レポート!









