【悲報】スイフトスポーツがついに生産終了! 今からでも間に合う中古車での賢い狙い方
2025/12/25
▲安価な国産ホットハッチとして人気のスイフト スポーツがついに生産終了。中古で買うなら何を狙うべき?
スイフト スポーツ、どんなグレード、いくらなら買い?
比較的安価な国産ホットハッチとして人気を博しているスズキ スイフト スポーツが2025年11月で生産を終了しました。
悲しいニュースですが、中古車市場では900台以上の物件が流通しており、選択肢は豊富。新車で買えなくなってしまった現行の4代目スイフト スポーツを中古で探すなら、いくらで手に入るのでしょうか。
4代目スズキ スイフト スポーツのモデル概要をおさらいするとともに、直近の中古車状況とオススメの買い方をご紹介します。
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スズキ スイフト スポーツ(4代目)モデル概要:車重1tを切る軽量ホットハッチ
スズキのコンパクトカー、スイフトのスポーツモデルとなるスイフトスポーツ(4代目)は、国産車では絶滅危惧種となりつつある、数少ない本格ホットハッチの選択肢です。
▲4代目スイフト スポーツは、4代目スイフトスポーツは、6速MTの選択肢を持つスポーティなコンパクトカー
ポロGTIやアウディ S1といった輸入ホットハッチに引けを取らない刺激的な走りを、その半額近い200万円台で実現している点は、「スイスポだけの特権」と言えるでしょう。
また、トヨタ GR86ほどストイックすぎず、軽のアルトワークスよりゆとりあるパワーと実用性を備える。
この「日常の使い勝手とスポーツ性の絶妙なバランス」こそが、唯一無二のポジションを確立していた理由です。
ボディサイズは全長3890mm×全幅1735mm×全高1500mmで、3代目よりもトレッドを拡大しつつ、エンジンは1.4Lへとダウンサイジングしたうえでターボ化し、最高出力は140ps、最大トルク230N・mとパワーアップしています。車重は970kg(MT)と、1tを切る軽さが魅力です。
▲前モデルよりもパワーアップされたうえ軽量化し、走りに磨きがかかった
トランスミッションは、ホットハッチらしく6速MTがラインナップされている点に目が行きますが、6速ATもスポーティさを追求したギア比で鋭い加速力を発揮し、キビキビとした走りを楽しめます。
▲6速MTがラインナップされ、操る楽しみを求めるユーザーから支持されている
4代目スイフト スポーツは、アダブティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)やブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートなどの運転支援システム「スズキセーフティサポート」を搭載。日常での使い勝手にも十分配慮され、荷室容量は5名乗車時で265Lあります。
▲スズキセーフティサポートを、同車としては初採用
▲コンパクトながら5ドアハッチバックで日常使いにも便利
燃費(WLTCモード)はハイオク仕様ですが市街地でも13.8㎞/L、高速道路なら19.2㎞/L(いずれもMT、WLTCモード)と、燃費も悪くありません。新車で250万円以下からこの走りを体験できるのがスイフト スポーツの最大の魅力です。
中古車状況:流通量は豊富。約7割がMT車
カーセンサーnetを見ると、現在900台以上の流通があり、希望に沿った個体を探しやすい状況といえます。そのうち約7割がMT車。MT人気は中古車市場でも顕著です。
支払総額は約90万~390万円と幅広く、高額個体はチューニングショップのコンプリートカーなどが中心. ノーマルに近い状態なら150万~200万円前後が中心になりそうです。
中古車のオススメ①:価格重視なら140万円台からの走行距離5万km以下のATが狙い目
「とにかく購入コストを抑えたい」なら、支払総額140万円近辺の走行距離5万km以下のAT車を狙うのがオススメです。
この価格を下回る個体は、走行距離が10万kmを超えていたり、修復歴があったりと、メンテナンスに知識が必要な「上級者向け」が目立つからです。
▲ATの方が若干価格が安く、低価格帯で探すならATが有利
注目はこの価格帯の「2017年~2019年式モデル」です。
2017年の登場以来、スイスポでは基本となる1.4L直噴ターボエンジンや主要装備に大きな仕様変更が行われていないため、年式が古くても「走りの質」そのものはモデル後期型と大きく変わりません。つまり、あえて2017~2019年式あたりの初期モデルに絞ることで、走行距離の短い個体も射程圏内にとらえることができるのです。
また、予算が少ない場合はぜひ「AT車」を選択肢に加えてみてください。
「スポーツカーならMT」というイメージが強いかもしれませんが、実はスイフトスポーツのATは非常に優秀。
ダイレクト感のある6速ATは、MT免許を持っていない方はもちろん、「久々のスポーツモデルでMT操作に自信がない」という方の入門用としても最適です。
まずは価格を抑えたAT車でホットハッチの楽しさに触れてみるという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
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スズキ スイフト スポーツ(4代目)×総額140万円以上160万円未満×AT中古車のオススメ②:MT車なら総額150万円台後半・走行5万km以下が本命
「やっぱりMTがいい」という人には総額150万円以上で流通している走行距離5万km以下の物件がオススメ。
こちらも、これ以上走行距離が伸びるとメンテナンスや購入時の見極めが必要になってくる車が多い。
▲MTの方がやや高額傾向。予算を多めに取るか、あえて多走行車を選ぶのもアリ
MT車を検討する際、特に注意して確認したいのが「スズキ セーフティ サポート」の有無です。
4代目スイフト スポーツでは、この安全支援システムが標準装備されない「非装着車」も流通しています。サーキット走行専用などの特別な用途でない限り、日常での安心感を考えればセーフティサポート搭載車を選ぶのが安心。購入時には装備表を必ずチェックしましょう。
また、スポーツモデルという特性上、前オーナーによってマフラーや足回りがカスタムされている個体も少なくありません。自分の用途(街乗りメインか、走りを楽しみたいかなど)に合っているかなど、気になる点は販売店に相談し、納得のいく一台を選びましょう。
予算の都合で走行距離を妥協せざるを得ないケースもありますが、ご自身での見極めや整備に自信がない場合は、まずは「150万円以上170万円未満・走行5万km以下」を基準に探すのが、失敗の少ない選択と言えるでしょう。
ある程度状態のいいMT車を求めるのであれば、走行5万km以下の150万円~170台の個体が狙い目となるでしょう。
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スズキ スイフト スポーツ(4代目)×総額150万円以上170万円未満×走行距離5万k以下×MT中古車のオススメ③:特別仕様車のZC33Sファイナルエディションも要チェック
2025年3月から11月にかけて、特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」が販売されました。フロントグリルやホイールがグロスブラック塗装されたスタイリッシュなモデルです。
▲黒いホイールやグリルが精悍なZC33Sファイナルエディション
このファイナルエディションを中古車で探すと、支払総額300万円を超える物件が目立ちますが、これらはその多くが走行距離数十km程度の「登録済未使用車」です。「ほぼ新車」という安心感はありますが、価格も高額なケースが少なくありません。
そこで狙い目となるのが、総額260万~270万円台のゾーンです。
「300万円クラスより程度が落ちるのでは?」と不安になるかもしれませんが、実はこの価格帯でも走行距離1万km以下の個体が見つかります。
目立った使用感が見られないコンディションを維持しつつ、登録済未使用車よりも数十万円安く手に入れられるこの価格帯は、コストパフォーマンスが高い選択と言えるでしょう。
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スズキ スイフト スポーツ(4代目)×ZC33Sファイナルエディション▼検索条件
スズキ スイフト スポーツ(4代目)
自動車ライター
鈴木康介
ゴルフ専門誌編集部のハードな環境で鍛えられ、2013年に独立しフリーランスに。趣味は活字とゴルフとサバイバルゲーム。愛車はプジョー 308GTi。気に入っているが、左ハンドルのMTなので運転を代わってもらえないのが難点。
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この記事で紹介している物件
スズキ
スイフト スポーツ 1.4 スズキ セーフティ サポート非装着車 純正8型ナビ フルセグテレビ Bluetooth CD バックモニター スマートキー プッシュスタート オートエアコン シートヒーター クルーズコントロール LEDヘッドライト アルミホイール
本体価格137.5万円
支払総額153.7万円
スズキ
スイフト スポーツ 1.4 2WD/マニュアル6速/ディスプレイオーディオ/ETC/ドライブレコーダー/プッシュスタート/シートヒーター/オートエアコン/オートライト/衝突被害軽減システム/横滑り防止機能/アダプティブクルーズコントロール
本体価格225.1万円
支払総額238.1万円
スズキ
スイフト スポーツ 1.4 ETC ドライブレコーダー レーダークルーズ バックカメラ ブラインドスポットモニター ドライブレコーダー 運転席シートヒーター 純正アルミホイール LEDライト スペアキー
本体価格215.0万円
支払総額218.3万円
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