アウディ プロローグ オールロードは最大出力734ps、最大トルク900Nmの怪物マシン 【東京モーターショー2015】
カテゴリー: レース&イベント
タグ: EDGEが効いている / TMS2015輸入車ブース
2015/10/30
▲パワートレインは、4.0L V8ツインターボ(TFSI)エンジンと、電気モーターと一体化した8速ティプトロニック(AT)の組み合わせ。最大出力は734psで、最大トルク900Nmとなります。そして0-100km/h加速は3.5秒。かなりの俊足ぶりです
「アウディ プロローグ」第3のモデルはプラグインハイブリッドカー
上海オートショーで発表されたコンセプトモデル「アウディ プロローグ オールロード」が東京モーターショーにて日本初公開されました。これは、コンセプトカー「アウディ プロローグ」の3番目のモデルとなるプラグインハイブリッドカー。オールロードの名が示すとおり、あらゆる路面に対応することが目指されています。
「多様で、エモーショナルで、かつ斬新な、新しいアウディのデザイン言語を示しました」とメーカーが説明するように、アウディらしさを残しつつも、これまでとは少し違った色を感じさせる1台となっています。
▲ワイドなシングルフレームグリルが採用。これはボディの曲面と段差が無くフラットに繋がっています。また、6本の艶消しアルミニウムクロスバーには繊細なブラシ仕上げが施されていて、角度によって異なる彩りを見せてくれます。
▲静止していても躍動感があるリアビュー。長いノーズ、急激に下降するルーフライン、フラットなDピラーなどにより、スポーティなシルエットとなっています。また、左右のコンビネーションランプをつなぐ、細いLEDの帯が特徴的です
▲大径ホイールは、クロスオーバータイプならではのたくましさを感じさせます
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
アウディ プロローグ オールロードは最大出力734ps、最大トルク900Nmの怪物マシン 【東京モーターショー2015】/旬ネタ
<<DS 4 クロスバックが日本初上陸。「DSのSUV」の今後を占う注目の1台【東京モーターショー2015】
|
DS 3 カブリオ“So Parisienne”の特徴はエンジン。実力派のパリっ子が初来日【東京モーターショー2015】>>
あわせて読みたい
“日本の誇り” 日産 R35 GT-Rは果たしてスーパーカーなのか?【スーパーカーにまつわる不思議を考える】
’07 フェラーリ F430|空力とヘリテージが息づくV8ミッドシップ【名車への道】
’73 シトロエン DS|独自のデザインと乗り心地、そのすべてに“哲学”がある【名車への道】
フェラーリの維持費ってどれくらいかかるの? そんなリアルな疑問、専門店に聞いてきた!
~300万では選べない、1000万では高すぎる~ 600万円で探せる一度は乗っておくべきクルマ【カーセンサーEDGE 2025年11月号】
マセラティ MC12ストラダーレ最高額落札の盛り上がりの陰で、マクラーレンの“最終車両”コレクションがひっそりと販売されていた!?
エントリーモデルとして成功を収めたフェラーリの“V8フロントエンジン”の系譜とは【スーパーカーにまつわる不思議を考える】
BMWのMとは違う“絶妙”な味を堪能できるオススメの「BMWアルピナ」モデル5選【2025年最新版】
~価格だけでは語れない、フェラーリの本質~ フェラーリは本当に高いのか?【カーセンサーEDGE 2025年10月号】
【試乗】新型 ランボルギーニ ウルスSE|普段使いはほぼモーター! スーパーカーの速さを備える800psのスーパーSUVはハンドリングも燃費も上々









