新型スバルインプレッサ 発売1カ月で月販目標の3倍超え
2012/01/16
ハッチバックの「スポーツ」が販売の7割を占める結果に
富士重工業から2011年11月30日に発売された新型スバルインプレッサ。商品コンセプトとして掲げた「New Value Class」の3要素、「燃費がいい」、「走りがいい」、「内外装の質感が高い」といった部分で購入したユーザーから評価を受け、発売後約1カ月で、月販目標である2200台の3倍を上回る7157台を受注しました。
新型インプレッサは、5ドアハッチバックモデルのスポーツ(写真左)と4ドアセダンモデルのG4(写真右)と2つのシリーズが用意されていますが、人気はスポーツ。販売台数の71.9%を占めています。
そのほかの項目を見ていくと、排気量別で2Lエンジン搭載車が65.1%で1.6Lはエンジン搭載車は34.9%。駆動方式別では、スバルのお家芸ともいえるAWDが65%という高い人気を獲得しています。グレード別に見てみると、アイドリングストップ機構「オートスタートストップ」を搭載したモデルの人気が高く、そのなかでも2L車は、CMなどでもお馴染みのEyeSight(ver.2)を搭載したモデルの人気が高くなっています。
他のメーカ-にはない、独自の価値を提示してモデルチェンジした新型インプレッサ。高い環境性能と走行性能、そして安全性能が、現代の車においてなくてはならないということを物語っている販売状況と言えるでしょう。
【スバル インプレッサスポーツの中古車を探す】
【スバル インプレッサスポーツの中古車相場を見る】
【スバル インプレッサスポーツのカタログを見る】
【スバル インプレッサG4の中古車を探す】
【スバル インプレッサG4の中古車相場を見る】
【スバル インプレッサG4のカタログを見る】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
【今が狙い目!】昨年2024年登場のメルセデス・ベンツ Eクラス(6代目)の中古車平均価格が1年間で約70万円ダウン!オススメの買い方・選び方を紹介
X3が3代目なら200万円代前半で狙える? BMWの人気プレミアムSUV、中古車相場やオススメの狙い方を解説
’73 シトロエン DS|独自のデザインと乗り心地、そのすべてに“哲学”がある【名車への道】
“好き”をワガママに選ぶ。アートディレクターの最適解がマツダ CX-30なワケ
新型T-Rocが海外で発表されたけど初代なら100万円台で買える? 日本にぴったりのコンパクトSUV、中古車相場やオススメの狙い方を解説!
素敵なフラッグシップワゴン、ボルボ V90が値下がりして200万円台から狙える! どんな買い方がオススメ?
新型デリカミニが発表されたけど初代の中古車価格は? 三菱の遊べる軽SUV、オススメの狙い方を解説
【悲報】レクサス ISが“ほぼ”生産終了。絶望したあなたに贈る「代わりにコレ、どうですか?」5選
【悲報】日産 GT-R(R35型)が生産終了……今こそ中古車状況をチェック&賢い狙い方を考察!
BMWのMとは違う“絶妙”な味を堪能できるオススメの「BMWアルピナ」モデル5選【2025年最新版】









