ホンダ CR-V、化粧直しでイメージ刷新
カテゴリー: クルマ
タグ: ホンダ / SUV / CR-V / ニューモデルスクープ!
2019/09/07

国内導入からわずか1年ちょいで変更か
デビューから1年を経過した、ホンダのミドルサイズSUV、CR-Vが早くもマイナーチェンジを計画しているという。
というのも、現行モデルは日本登場こそ2018年8月だが、メイン市場である米国では2016年にデビューしている。
そろそろマイナーチェンジが実施されるタイミングであるといっていいだろう。北米に合わせて国内向けモデルも導入されるかもしれない。

新バンパーの採用でフロントフェイスを刷新
マイナーチェンジされるCR-Vのフロントマスクで、最も大きく変わるのはバンパーだろう。
どうやら前面に凸状に成形されたキャラクターラインが設けられているようだ。この範囲すべてがアンダーガーニッシュと同じダークグレーでは、オフロード感が強くなりすぎるため、さすがにボディ色のまま成形か。
併せてバンパー下部のエアインテークは、左右に拡大されて末広がりの輪郭に磨きがかかり、一層ワイドに見える表情を身につける。
さらに、LEDフォグランプが横長タイプから、一般的な円形に変わる箇所もチェックポイントだ。
コーナリングライト内臓のヘッドランプは、現行モデルから踏襲されるが、その間に置かれるラジエターグリルは、小規模ながら手直しされる模様。
予想CGでは、ルーバーをメッキ仕上げのまま残したが、もしかしたらツヤありブラックへと色や表面処理が見直され、代わり映え感が演出されるかもしれない。
なお、リアバンパーにも手が加えられて、下部のガーニッシュとリフレクターが変更され、エグゾーストに装着されているフィニッシャーは円形から角型に変わる。
マイナーチェンジ版は、2020年モデルとして、今年11月にも発表される公算が大きい。
※2019年9月5日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2019年11月
■全長×全幅×全高:4605×1855×1680(mm)
■搭載エンジン:2L 直4+モーター
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