マツダ CX-80、いよいよ準備完了? 最終仕上げ中の模様
カテゴリー: クルマ
タグ: マツダ / ニューモデルスクープ!
2024/03/29

※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください
マツダ、ラージ商品群SUVオオトリ新型CX-80を最終仕上げか?
本来なら2023年後半にも披露される予定だったCX-80は、最終仕上げに時間が費やされている模様。これは、先陣を切って登場したCX-60の完成品質が車格に見合っていないと市場で指摘されたことが原因で、この件を受けて乗り心地などセッティングを熟成させてから投入すべきとマツダ社内で判断されたためだ。
ラージ商品群で計画されているSUVは4種類で、3列シート車のCX-80は最後発モデルにあたる。3列目シートへの乗降性も考慮されてリアドアとホイールベースは最大で250mmほど伸ばされる模様だ。
これに伴って全長は4990mm程度に達し、最小回転半径は5.8mに設定か。2列目はキャプテンシートとベンチシートの両方が用意されるだろう。
パワートレインはCX-60と同じく2.5L直4と同プラグインハイブリッド、3.3L直6ディーゼルターボと同マイルドハイブリッドのワイドバリエーション展開の見立てだ。
※2024年2月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
トヨタ GR-GTのスペックが判明!? 新型スーパースポーツカー、ニュル24時間レースにお忍び参加の可能性も
新型CX-80登場から半年、前身モデルCX-8が買い時に? 中古車価格は? マツダの3列シートSUV、今オススメな買い方・選び方を解説
令和のデートカー5選|現在のオススメをZ世代が紹介!プレリュード復活予定の2025年に選ばれるのはどのモデル?
マツダ RX-8の魅力は速さじゃない!? 中谷明彦とZ世代モータージャーナリストが、ロータリーエンジン搭載スポーツカーの魅力に迫る【カーセンサー中谷塾】#4
新型ボルボ XC90の新車価格1019万円に絶望した人に贈る「半額500万円で買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
トヨタ スープラ(A90型)生産終了の発表に絶望した人に贈る「代わりコレ、新車在庫がなくなったときに備えてどうですか?」5選
NA型 ユーノスロードスター は速くないけど楽しい車! 中谷明彦も思わず欲しいと唸る、その魅力は?【カーセンサー中谷塾】#3
新型ローグ/エクストレイルPHEVは「日産再建計画」の肝となるか? 次期型について徹底予想!
マツダ RX-7(FD3S)の中古車価格約500万円超えに絶望した人に贈る「半額で買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
ディーゼル車とは? ガソリン車との違いやメリット・デメリット、人気中古車ランキング一覧TOP10を紹介!