第41回 BMW X5 4.8is 【見つけたら即買い!?】
カテゴリー: クルマ
タグ: SUV / クロスオーバーSUV / 4WD
2008/10/15
■スポーツカー並みの爆裂加速SUVが500万円以下!?
BMWのミドルセダン5シリーズが、そのままカタチだけSUVになったようなX5。初代は2000年10月から導入が開始され、2007年6月からは2代目となる現行モデルの発売が開始されました。ちなみにBMWでは自社のX5やX3をSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)とは呼ばず、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と称しています。
さて今回は、そんなX5の初代から即買いモデルをご紹介します。
それは2004年4月(納車は6月から)からラインナップに加わった4.8is。グレード名の4.8は排気量を、そしてsは「BMWの中でもよりスポーティなモデルのみに与えられる」とアナウンスされています。

バルブトロニックやダブルVANOSなど当時の最新技術が搭載された4798ccのV8エンジンに、初代モデルでは唯一となる6ATが組み合わされました(他のグレードは5AT)。最高出力は265kW(360ps)/6200rpm、最大トルクは500N・m(51.0kg-m)/3600rpmで、0-100km/hは6.1秒とまさにスポーツカー並みのパフォーマンスを誇ります。
実際、巨大なトルクだけでゆったり走ることもできますし、ひとたびムチを入れればSUVらしからぬ咆哮とともに体がシートに押しつけられ、怖いほどの加速力を見せつけます。左ハンドルのみで価格は1160万円。同じ年の11月に導入された同社のM5が1290万円ですから、価格もスポーツカー級です。
現行モデルにも4.8Lモデルは存在しますが、グレード名は4.8i。そう、sがありません。
さらに最高出力は261kW(355ps)/6300rpm、最大トルクが475N・m(48.5kg-m)/3800rpm。0-100km/hも6.5秒と“遅く”なっているのです。現行モデルの4.8Lは、ラグジュアリィSUV方向にシフトしたということでしょう。
結果、先代の4.8isは新車では手に入らない貴重なスポーツSUVとなったわけです。

フロント275/45、リア315/35というワイドタイヤに20インチのアルミホイールを履き(現行の4.8iは前後とも255/55で18インチ)、スポーツサスペンションを標準装備。さらに必要に応じて車高調整可能な2アクスル・レベル・コントロール、電動パノラマガラスサンルーフ、ETC内蔵のバックミラー、電動スポーツシート、ウォークナッパエクスクルーシブレザーが施された内装、ダークポプラウッドなども標準装備されています。
ボディカラーもブラック、シルバー、グレーのほか、専用色として「ルマン・ブルー・メタリック」「イモラレッドII」の2色が用意されました。
さて新車時1160万円もしたこのハイパフォーマンスSUVが今中古車だといくらなのか?
探してみると…修復歴なしで8件見つかり、最安値はなんと478万円とすでに半額以下。走行距離は3.9万kmです。「駆けぬける歓び」を思う存分味わえる、BMWならではのSUV。気になった方は下の検索窓に「4.8is」と入れて検索してみてください。
<カーセンサーnet編集部デスク・ぴえいる>
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
第41回 BMW X5 4.8is 【見つけたら即買い!?】/旬ネタ
あわせて読みたい
ランクルFJはいつ発売? 内装やスペック、他のランドクルーザーとの比較なども紹介
新型トヨタ RAV4の最新情報まとめ! 改良点や特徴、選び方も紹介
【安っ!】こんな素敵な高級輸入SUVが200万円台で狙えるの? アウディ Q7のモデル概要、オススメの狙い方を解説
新型ホンダ CR-Vの新車価格が先代モデルから約120万円アップで絶望した人に贈る「おおむね半額で買えるコレ、どう?」5選
現役大学生がビビッときたのはアウトドア感マシマシのフォレスター!?【大阪モーターショー探訪】
新型デリカミニの中古車流通量が100台超えてきたけどお得なの? 三菱の超人気アウトドア派軽SUV、中古車状況やオススメの狙い方を解説!
“生きた機械”に乗る楽しさ! 「空冷ポルシェ 911」の世代ごとの特徴と選び方のポイント!
SUV全盛時代にあえて選びたい「エッジが効いているRV車」6選!
新型CR-V発売間近! ところで先代5代目の中古車状況はどうなってる? 都市型SUVの先駆け、オススメの狙い方を解説
センチュリークーペに魅了されてしまった諸兄に贈る「代わりにコレ、いかがですか」5選









