BMWの最新モデルを無料で3時間使い倒せるチャンス!
2013/07/16
タイムズ24株式会社とBMWジャパンは、9月30日(月)まで、タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員を対象に、BMW&MINIの最新モデルを含む全12モデルのカーシェアリングが無料で利用できる「Times Car PLUS×BMW×MINI無料体感キャンペーン」を実施している。
キャンペーンはタイムズ24が運営するビル型駐車場「タイムズステーション有楽町イトシア」内で実施され、ユーザーは1回につき最大3時間、最新のBMWを利用できる。車をシェアできる時間帯は①午前8時~午前11時、②正午~午後3時、③午後4時~午後7時の3コマから選択。
車両は2週間ごとに入れ替えられ、第一弾の7月10日(水)~7月21日(日)は「BMW アクティブハイブリット3」が2台と「MINI ジョン・クーパー・ワークス・クーペ」「MINI クーパー・ロードスター」が各1台という、計4台の最新モデルが利用可能。
BMW製ハイブリッドやクリーンディーゼルなどの最新モデルをたっぷり3時間使えるというのもなかなかない機会だが、このキャンペーンはそもそも、BMWジャパンとタイムズ24の両社に共通する企業目標である「持続可能なモビリティの実現」の一環として実施されるもの。
合理的で経済的な移動手段であるカーシェアリングサービスを通し、BMWの「BMW Efficient Dynamics」とMINIの「MINIMALISM」という環境性能に関わる技術戦略を、幅広い利用者に気軽に体感してもらいたいという。
そもそも「タイムズカープラス」には2010年7月からBMW&MINIの車両が導入されており、その数は現在201台。さらに今年7月からは電気自動車の普及促進に向けた取り組みとして「BMW ActiveE(1シリーズクーペをベースとするEV)」も導入。またVW ゴルフ/ポロの各TSIモデルやアウディ A1も現在のところ常時配置されている(※すべてのステーションに配置されているわけではありません)。
これら輸入車の購入を検討している人は、ディーラーでのプチ試乗ではなくカーシェアリングでがっつり数時間使い倒して、その“本当の実力”を体感してみるのも有効かもしれない。
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