ボルボが2年連続の受賞!! 今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは『ボルボ XC40』に決定!
カテゴリー: レース&イベント
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2018/12/07
▲2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはボルボ XC40! 昨年のXC60に続き2年連続で受賞したボルボ。輸入車としては初の快挙です日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019にボルボ XC40が選出!
2018年12月7日(金)、日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019の最終選考会と表彰式が行われました。
栄えあるイヤーカーに輝いたのはボルボ XC40!
トヨタ カローラスポーツと接戦となった選考会の様子をリポートします!
▲最終選考会が始まります。今年の司会はカーセンサーでもお馴染みのテリー伊藤さん日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考方法とは?
1年間を通じて最も優秀な車を決定する日本カー・オブ・ザ・イヤー。
イヤーカーは、最終選考に残った10台(今回はスバルが辞退したため9台)の中から、60名の選考委員の採点によって決められます。
採点は選考委員たちの持ち点を配分していく方法。
各選考委員の持ち点25点の最終合計点数で競います。
なお、選考委員は一番高い評価の車に必ず10点を付けるのがルールとなっています。
XC40とカローラスポーツが接戦を繰り広げた
イヤーカーはボルボ XC40となりましたが、最後の最後まで結果が分からない大接戦。
トヨタ カローラスポーツも健闘しましたが、最終的にはボルボ XC40と49点差という結果になりました。
▲開票の途中経過。ボルボ XC40とトヨタ カローラスポーツが激しい戦いを繰り広げました
▲カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したボルボ XC40。現在約2000人のユーザーが納車を待つほどの人気モデル。日本向けに増産体制をとっていきたいと意気込んでいました以下、部門賞に輝いた車たちを紹介します!
▲環境、安全その他の革新技術をもつ車に贈られるイノベーション部門賞は『ホンダ クラリティPHEV』。「お客さまが車を電動化にするための第一歩になれてとてもうれしく思います」と喜びのコメント
▲秀でたデザイン、ドライブフィールなどをもつ車に贈られるエモーショナル部門賞に輝いたのは『BMW X2』。その美しいボディラインが高く評価されたようです
▲主に軽自動車に贈られるスモールモビリティ部門賞に輝いた『ダイハツ ミラ トコット』。対象はこの1台だけでしたが、審査員の過半数を得たため受賞となりました。安全装備などが充実しているため、メーカーがターゲットにした「女性」だけでなく年配の方からも多くの支持を得ているようです
▲特別賞に輝いた『ホンダ N-VAN』。乗用車のみ選出されるため商用車のN-VANは惜しくも特別賞に。もし選出されていたらXC40のライバルとなっていたかもしれません
▲同じく特別賞に輝いた『TOYOTA GAZOO Racing』。特別賞は車のみならずその年に特別なインパクトを与えたイベントなどにも与えられます。ル・マン24時間耐久レースで、1-2フィニッシュした功績がたたえられ受賞となりましたちなみに、今回の最終選考に残った10ベストカー(9台)は以下のモデル(カッコ内は今回の最終選考での得点)。
【2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー】
ボルボ XC40 (363点)
トヨタ カローラスポーツ (314点)
フォルクスワーゲン ポロ (197点)
トヨタ クラウン (170点)
三菱 エクリプス クロス (156点)
マツダ CX-8 (111点)
アルファロメオ ステルヴィオ (106点)
BMW X2 (47点)
ホンダ クラリティPHEV (36点)
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