スカイアクティブ テクノロジーを搭載した新型アクセラ生産開始!
2011/08/25
期待の新型アクセラは、日本では今秋販売開始予定!
マツダは新世代技術「スカイアクティブ テクノロジー」を搭載したアクセラのマイナーチェンジ車の生産を開始しました。アクセラはこのマイナーチェンジと同時に、新開発の2L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に加え、マニュアル車のようなダイレクトな変速を実現した新型6速自動変速機「SKYACTIV-DRIVE」をマツダ車で初めて搭載します。
新型アクセラは、SKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-DRIVEを組み合わせることで、走行性能と燃費性能を大幅に進化。
新型アクセラは、SKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-DRIVEを組み合わせることで、走行性能と燃費性能を大幅に進化。
さらに、先行してスカイアクティブ テクノロジーを搭載しているデミオにも備わる
、運転サポートシステムのi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)をSKYACTIV-G 2.0搭載車に採用しています。i-DMによる運転コーチング・ティーチング機能により、運転者は変化する道路事情に合わせ、エコを意識した運転をすることが可能になります。
アクセラはマツダの年間総販売台数の約3分の1を占め、現在の乗用車ラインナップのなかで最短で生産台数の累計300万台(海外生産含む)に達したマツダの基幹車種。新世代技術のスカイアクティブ テクノロジーのアクセラへの搭載により、マツダの技術革新はさらに加速していくはずです。
なお新型アクセラは、デミオに続くスカイアクティブ テクノロジー搭載車の第2弾として、今秋の販売開始が予定されています。
圧縮率を高めることでエンジンの効率を大幅にアップし、燃費・トルクをともに15%向上させたSKYACTIVE-G2.0エンジン。パフォーマンスへの注目が高い(左)
CVTの燃費の良さ、MTのダイレクト感など、従来のトランスミッションの利点を集約したSKYACTIVE-DRIVE。従来の4~7%の燃費向上が実現されている(右)
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