ヴェゼル以上CR-V未満、ホンダの新SUV
2021/11/23
▲ロングルーフが用いられてワゴン型のフォルムを身につける新型SUV。キャビンだけでなくラゲージルームの広さもアピールポイントに掲げられるだろう。シビックと同じ1.5L直4ターボが搭載されそうだSUV商品群の拡充を検討する、ホンダ
海外に追随して日本でも火がついたSUVブーム。その潮流をにらんで、ホンダが商品群の拡充に乗り出す。モデルチェンジ後も高い人気を保っているヴェゼル、そして世界戦略車であるCR-Vの間に投入される新型車とは。
新型SUVは、センタータンク方式を採用するヴェゼル派生車なのかと思いきや、新型シビックと同じプラットフォームが用いられるようだ。
シビックベースとなれば、パワートレインには改良された1.5Lターボが用いられる公算が大きい。また、2022年にシビックに追加される「e:HEV」も同様に設定されるだろう。
シビックへの搭載にあたって、「e:HEV」の味付けが見直されるとの情報もあるため、フィットやヴェゼルのユニットとは異なる可能性が高い。車格を加味すると、エンジン排気量は2Lか。
▲2021年4月のモデルチェンジで寸法はほぼそのままに、大きく見えるルックスへと生まれ変わったクーペSUVの先駆者的モデルがヴェゼルだ。ハイブリッド機構が2モーター式に刷新されたのもポイント
▲国内では約2年の休止期間を経て海外よりも2年遅れの2018年に発売されたCR-V。待望のハイブリッド車がラインナップされ、ガソリン車には1.5Lターボを起用。3列7人乗りモデルも新設定された身内の既存モデルとどのように売り分ける?
ヴェゼルともCR-Vとも異なる新しいSUVを、ホンダはどのように売り出すのか。
街乗り重視のスタイリッシュなイメージが売りのヴェゼルと差別化すべく、こちらはアクティブにアウトドアライフを楽しむユーザー層がターゲットに定められるのではないか? と予想する。
最近、ホンダのマーケティングは迷走している印象も否めない。それだけに、どんな施策が打ち出されるのか気になるところだ。
※2021年11月19日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2022年9月
■全長×全幅×全高:4500×1800×1625(mm)
■搭載エンジン:1.5L 直4+ターボ
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