流通量急減中のbB&キューブを60万円で狙う
2014/03/07

bBとキューブの掲載台数が急減中!

トヨタbB(現行型)のデザインテーマは「あやしさ」と「いかつさ」。ワイルド、かつ存在感のある雰囲気がエクステリアから漂っています

bBは9スピーカーを搭載しているため、音にこだわる人にもオススメ。音と光が連動し、まるでライブハウスにいるかのような臨場感が味わえます

bBの掲載台数は、年末には約1350台もありましたが、約2ヵ月で400台も減少(2014年2月26日現在)。しかも平均車両価格も約4万円ほど落ちています

こちらは日産キューブ(現行型)。エクステリアは愛嬌のある独特なデザインです。車への愛着がわいてくるキュートさが魅力です

キューブの掲載台数も減少。1180台から950台まで減りました。それに反比例するかのように平均走行距離が5000km近く上昇しています
ボクシーなコンパクトカーは使い勝手バツグン!
近所へのお買い物はもちろん、高速道路を使った旅行でも快適で、運転もしやすい万能な車といえば、やはりハッチバックのコンパクトカーでしょう。最近のモデルは燃費性能も向上しているため、経済性も良好。価格だってお手頃です。
中でも、ボクシー(箱形)なコンパクトカーはスペースユーティリティに優れ、車内も広々。快適に過ごせ、荷物もたっぷり積むことができます。
bBとキューブが狙い目
そんなボクシーなコンパクトカーの中で今、注目なのがトヨタbBと日産キューブです。
bBの開発テーマは「クルマ型Music Player」。高音質なサウンドを楽しめるよう9スピーカーが採用されています。さらに、音と連動するイルミネーションが11ヵ所に設置され、クラブやライブハウスにいるかのような臨場感を楽しめます。
加えて、フロントシートには座面が深く沈みこむ「マッタリモード機能付フロントシート」が採用されており、ゆったりとくつろぐことができます。
一方のキューブは、左右非対称の特徴的なリアなど、ひと目でそれと分かる独特のデザインが魅力。インテリアはジャグジーがモチーフにされており、車内はまるでリビングにいるかのような居心地の良さです。
流通量が減少! しかし、オトク物件はまだまだある!
そんな両車がなぜ買いかというと、流通量が急減しているからです。
bBの場合、年末には約1350台あったカーセンサーnetの掲載台数が、約2ヵ月で約950台と一気に400台も減りました(2014年2月26日現在)。bBほどではないにしろ、キューブも約1180台から約950台へと減少。230台も少なくなりました。
現在の中古車相場は、bBが約82万円、キューブが約103万円です。低年式なモデルが中心になるものの、総額60万円以下で狙えるカーセンサーアフター保証対象車は30台ほど存在します。
ほとんどが走行距離5万㎞以上の物件なので不安に思われるかもしれませんが、まだまだ走ることができますし、アフター保証を付けておけば万が一の際にも安心です。まずは物件をチェックしてみてください。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額60万円を超える場合があります
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