“イケてる”レガシィツーリングワゴンで、家族とのお出かけ時間を楽しんでいます!
2017/12/25
車は単なる移動の道具ではなく、大切な人たちとの時間や自分の可能性を広げ、人生をより豊かにしてくれるもの。車の数だけ、車を囲むオーナーのドラマも存在する。この連載では、そんなオーナーたちが過ごす愛車との時間をご紹介。あなたは『どんなクルマと、どんな時間を。』?

今の車が僕を外に連れ出してくれたんです
もともとそんなに車に興味はなかったという遠藤さん。だが車好きの友人の影響もあり、だんだんと興味が出てきたのだとか。
遠藤さんの今の愛車、スバル レガシィツーリングワゴンには、金色に輝くアルミホイールや、音楽をたくさん録音できる後付のカーナビなど、随所にこだわりが見られた。
「自分なりになかなかキマッてると思ってるんですよ! でも、まさか自分が車に興味を持つなんて……」と笑って話してくれた。
遠藤さんが住んでいる福島県二本松市では、生活に車が欠かせないという。
誤解を恐れずに言えば、大変のどかな“田舎”なのだ。
そんな土地柄もあって、必要以上には出かけることはなかったそうだ。

しかし、レガシィツーリングワゴンを手に入れてからはとてもアクティブになり、出かけることが増えたという。
「こだわっている愛車だから、出かけることが楽しいんです!」と話してくれた。
息子の優駿君も、パパの“イケてる車“で、家族揃ってお出かけすることをとても楽しみにしている。特に、公園へパパと一緒に出かけるのが今のお気に入りだという。
平日は仕事も忙しく、なかなか優駿君と遊んであげることができない遠藤さん。休日の息子とのふれあいの時間を大切にしているそうだ。
愛車のレガシィツーリングワゴンは、遠藤さんをよりアクティブにしただけではなく、家族のふれあいの時間をも増やし続けているのだ。
スーパーへ買い物に行くような日常の足としても、家族で公園に遊びに行くようなふれあいの時間も、いつも欠かすことができない遠藤家の車。
今後もいろいろなところへ向かって走り続けるだろう。

どんなクルマと、どんな時間を?
スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)と家族のふれあいの時間を。
より一層スポーティさを追求するために3ナンバーサイズとなった。エンジンの搭載位置を変更し、低重心化させた効果で、ヨーロッパプレミアムカーに匹敵する走りを実現した。スバル伝統の水平対向エンジンは吸気可変バルブ付き3Lを筆頭に、吸排気可変バルブ機構付き2LのDOHCツインスクロールターボ、吸気可変バルブ付き2LのDOHC、および2LのSOHCの4種類を設定


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