トヨタ アルファード/ヴェルファイア【スクープ!】
2011/09/08
トヨタ アルファード/ヴェルファイア
※2011年9月8日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません



Photo/マガジンX編集部
- 【トヨタ アルファードの中古車を探す】
- 【トヨタ アルファードの中古車相場を見る】
- 【トヨタ アルファードのカタログを見る】
- 【トヨタ ヴェルファイアの中古車を探す】
- 【トヨタ ヴェルファイアの中古車相場を見る】
- 【トヨタ ヴェルファイアのカタログを見る】
予想発表時期 | 2011年9月 |
---|---|
●全長x全幅x全高:4870×1830×1900(mm) | |
●搭載エンジン:2L直4+モーターほか |
ハイブリッドモデルが復活
トヨタにおける最上級ミニバンであるアルファード/ヴェルファイアのマイナーチェンジが、2011年9月=今月に迫っている。今回の変更で待望の“あの”モデルが復活する。
ずばり、ハイブリッドモデルが再びお目見えするのだ。ハイブリッドは先代モデルには用意されたものの、2008年に現行型がデビューすると同時に廃止され、そのパイはエスティマハイブリッド(写真右上)が引き継ぐ形となった。
しかし、ユーザーや販売サイドからの要望が高く、今回のマイナーチェンジで追加デビューすることが決定。バリエーション展開も豊富で、標準系のボディはもちろん、エアロ系にも設定されて好みのテイストから選択することができるのだ。内外装はほぼガソリン車と同様ながら、トヨタ製ハイブリッド車の特徴であるブルーのエンブレムが用いられる。
室内(写真右下)では、フロントシート間の大型コンソールに目を奪われる。この下に駆動用のニッケル水素バッテリーが搭載されることになるようだ。これにより前後ウォークスルーはできなくなった。また、ハイブリッドには8人乗り仕様は用意されず、すべて7人乗りになる模様。
搭載されるコンポーネンツは、エスティマハイブリッドにも採用される2.4Lエンジンと前後2つのモーターによるシステム。ただし、車重が重いこともあり、10・15モード燃費は20km/Lに届かず、19km/Lとなるようだ。当然エコカー減税が適用され、購入時には重量税/取得税ともに100%免税される。
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
【悲報】日産 GT-R(R35型)が生産終了……今こそ中古車状況をチェック&賢い狙い方を考察!
えっ、あのフリードが新車に近いのに250万円以下で狙えるの? 大人気ミニバンの中古車状況やオススメの狙い方を解説!
BMWのMとは違う“絶妙”な味を堪能できるオススメの「BMWアルピナ」モデル5選【2025年最新版】
【悲報】新型カングーから樹脂バンパーが消滅! 絶望したあなたに贈る「代わりにコレ、どうですか?」5選
Cクラスはもはや大きすぎる……ならお得に買えるCLAクラスかAクラスセダンはどう? モデル比較、オススメの狙い方を解説
えっ、現行型ジムニーが100万円台前半から買える? 流通台数も4000台を突破した中古車状況、オススメの選び方を解説!
【試乗】新型 ランボルギーニ ウルスSE|普段使いはほぼモーター! スーパーカーの速さを備える800psのスーパーSUVはハンドリングも燃費も上々
ついに憧れのレクサス LXが買いやすくなってきた! 1年間で140万円近く下落した高級SUV、中古車状況やオススメの狙い方を解説!
レクサス RXの中古車平均総額が約80万円ダウン! 憧れの高級SUVの中古車状況や、オススメの狙い方を解説
【試乗】新型 ボルボ XC60|軽快感はそのままにさらに静かに進化。ベストセラーミッドサイズSUVがマイナーチェンジ