次期ランドクルーザーにはハイブリッドもディーゼルも用意される!?
カテゴリー: クルマ
タグ: トヨタ / ランドクルーザー200 / ニューモデルスクープ!
2018/11/23
▲希望的観測も含めて、次期ランクルの姿を予想してみた。社内で提示されたデザイン案は、マイナーチェンジに見えてしまうくらい、現行モデルに似ているとのことなので、これくらいの代わり映え感は追求してほしい代わり映え感が足りず、デザイン案を差し戻し
2007年から販売されている現行200系ランドクルーザーは、先代の9年より長いライフモデルを誇り、13年に至ることが判明した。
つまり次期ランクルは、2020年に登場する予定で開発が始められている。
デザインの開発も進んでいるが、思わぬ壁にぶつかっているという。
内情に詳しい関係者によると、デザイン部から提示された案が、役員会の審査で「要再考」との結論に至り、差し戻されたようだ。
その理由は、あまりにも現行モデルに似ていて、代わり映えがしなかったからだ。
「マイナーチェンジ版かと思った」との声も上がったそうだ。
とはいえ、ランクルは世界中で支持されている車だけに、奇をてらって目先の変化を追い求めるのが難しいキャラクターでもある。
一歩間違えれば、ユーザーからそっぽを向かれて総スカンを食らうリスクもあり、デザイン部にとっては非常に難しい案件に違いない。
上に掲載した予想イラストは、スクープ班が希望的観測も込めて作成したものだが、適度な高級感と押し出しの強さをもたせることで、新鮮味が演出できるのではないかと考えた。
▲2007年にデビューした現行モデル。シャシーの刷新など快適性が高められた。エンジンとブレーキが制御されて、オフロードを低速で走破できる、クロールコントロールが世界で初採用されたパワートレインを刷新、TNGA技術も採用
現行のランクルは、国内では高級車のひとつに捉えられていて泥汚れとは無縁なイメージだが、海外では本来のハードな使い方にさらされているケースが多い。
そのため、トヨタとしては、高い信頼性を維持するために、モデルチェンジ後もフレーム構造を踏襲する腹づもりのようだ。
ただし、開発手法には、TNGAが起用されてスリム化が図られる模様。
ここで開発された技術やユニットは、同類のSUVに幅広く横展開されていく。
すなわち、ランクルのモデルチェンジ後、プラドや海外専売車、セコイアなどが、立て続けに生まれ変わる公算が大きい。
パワープラントに目を向けると、前時代的なV8エンジンに代わって、TNGA世代のV6ユニットの搭載が決まっている。
排気量は3.5Lと現行モデルの4.6Lに比べて小さくなるが、電気モーターが併設されて、パワーが補われる。つまり、ハイブリッド化が図られるというわけだ。
ハイブリッド機構の起用と並んで注目を集めそうなポイントが、国内向けへのディーゼル再設定だ。
プラドには、直4ディーゼルが用意されているものの、国内向け200系にディーゼルが設定されたことはない。
フォルクスワーゲンによる不正問題の後、国内外でディーゼル車に対するイメージが悪化したこともあり、モデルチェンジ後も国内向けランクルにディーゼルエンジンが載る計画はなかった。
だが、三菱 パジェロでディーゼル車が地味ながらも根強く支持されていることも影響していか、最近になってV6ディーゼルのラインナップが決まったようだ。
こちらは10速ATが組み合わされる。
次期ランクルは、トヨタSUVの顔として次の10年を担う使命にある。
他モデル以上に失敗が許されない車だけに、時代の流れと需要を読み違えないように、慎重に開発を進めてほしい。
※2018年11月23日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【SPECIFICATIONS】
■予想発表時期:2020年
■全長×全幅×全高:4950×1985×1870(mm)
■搭載エンジン:3.5L V6+モーター 他
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