スズキ、ジュネーブモーターショーで新型「スイフト」を発表
2017/03/08
スズキ株式会社は、2017年3月7日※から開催されている第87回ジュネーブ国際モーターショーに、小型乗用車 新型「スイフト」を出品し、2017年4月より欧州各国で販売開始することを発表した。
※プレスデー:3月7、8日、一般公開日:3月9日~19日

新型「スイフト」
スズキ「スイフト」は、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さ等を特長とし、2004年の発売以来、世界で累計540万台※1を販売しているスズキの主力コンパクトカーである。欧州においても高い評価を得ており、スズキの欧州における四輪車販売の大きな推進力となっている。
※1 2017年2月末現在、スズキ調べ。
今回、「スイフト」の全面改良を行ううえで、大幅な軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、革新的なスタイリングと爽快なドライビング性能の獲得に焦点をあてて開発を行なった。欧州の道で磨き上げられた俊敏でしなやかな運転性能とスタイリング、スポーティーで機能的なインテリアと先進の安全技術が新型「スイフト」の主要な要素となる。
新型「スイフト」欧州仕様車はスズキの相良工場で生産され、2017年4月より欧州各国で順次発売する。
新型「スイフト」欧州仕様車の主要諸元:
▼全長×全幅×全高:3,840mm × 1,735mm × 1,495mm(4WDは1,520mm)
▼エンジン(ガソリンのみ):
1.2L デュアルジェット エンジン
1.0L ブースタージェット エンジン
▼車両重量:840kg~980kg
【転載元】
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