マツダ アクセラ【スクープ!】
2012/12/20
マツダ アクセラ
※2012年12月20日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません



Photo/マガジンX編集部
予想発表時期 | 2013年12月 |
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●全長x全幅x全高:4465×1765×1465(mm) | |
●搭載エンジン:2L 直4、2.2Lディーゼルターボほか |
フルスカイアクティブ第3弾として登場
トヨタやホンダのハイブリッド攻勢に危機感をもったマツダが、限られた経営資源をエンジンやトランスミッションの効率向上に注ぎ込み、その成果を「スカイアクティブ」として発表したことはご存じだろう。
スカイアクティブ技術を投入したクリーンディーゼル搭載のCX-5は、国内で高い人気を獲得。続くフルスカイアクティブ搭載モデルのアテンザ(写真右上)が2012年11月に正式発表されたことも記憶に新しい。
次に登場するモデルは、より量販が見込めるデミオとアクセラ(写真右下)。アクセラは2011年秋の一部改良でエンジン(ガソリン2L直噴)とATがスカイアクティブに切り替わったが、次期モデルでは前述の2モデル同様、シャーシやボディも含めフルスカイアクティブへと進化する。
パワートレインは、アテンザの販売動向次第で、同車に用いられる2.2Lディーゼルターボが採用される可能性もある。ガソリンエンジンでは、国内仕様のアクセラで販売量の多い1.5Lユニットも、スカイアクティブGになる公算が大きい。これでスカイアクティブガソリンユニットは、1.3L、1.5L、2L、2.5Lが揃うことになる。
エクステリアは、アテンザと同様にマツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」に沿ったものが採用される。曲面が多用される流れるようなデザインや、切り立った5角形グリルと切れ長のヘッドランプが印象的なフロントマスクなど、アテンザ譲りの遠くからでもひと目でマツダ車とわかる意匠が与えられるに違いない。登場は2013年冬、遅くても14年前半になる見通しだ。
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