ダイハツ ロッキースペース、2024年に発売!? ロッキー&ライズの派生新型車はロング版が有力か
カテゴリー: クルマ
タグ: ダイハツ / ロッキー / ニューモデルスクープ!
2023/04/26

ダイハツ ロッキー&トヨタ ライズの国内初登場となる派生モデルとは?
ダイハツが生産、販売をしていてトヨタにもOEM供給しているコンパクトSUVのダイハツ ロッキーとトヨタ ライズ。何やら派生車が準備されているとの断片的な情報をつかんだ。
キャッチした内容によると、いっそう空間の広いモデルで、その名も「ロッキースペース/ライズスペース」の投入が検討されているとのこと。どんな車なのか予想していきたい。
最も予想できる案としては、リアオーバーハングが長く、ラゲージスペースを広げた、いわゆる「ロング版」。上記の画像はこのアイデアが実現された場合の予想CGだ。
ただ、トヨタにはラゲージ容量390Lのヤリスクロスが存在するため、親会社にとってはライズのロング版はさほど必要ではないだろう。

ロッキースペース、まさかの3列シートの可能性も!?
ならばベース車とは明らかに異なる派生車の可能性はどうだろうか? 例えば、コンパクトながら3列シートを有するSUV。これならば国内に競合する車も存在せず、新たな市場を開拓できるかもしれない。
エマージェンシー用もしくは事実上の子供専用であっても、プラス2名分のシートが備わっていればセールスポイントになるだろう。
はたしてダイハツはコンパクト3列シートSUVを国内に持ち込むのか? もし仮に実現した場合、やはり需要の多い海外(インドネシア)で組み立てて国内向けは輸入とするのか? 何かと気になることの多いモデルだ。
※2023年4月24日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2024年
■全長×全幅×全高:4400×1695×1635(mm)
■搭載エンジン:1.5L 直4
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
次期型トヨタ スープラはBEV化を断念!? 搭載されるのはなんと……
ID.Buzzの新車乗り出し約1000万円に絶望した人に贈る「半額以下で買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
【メリハリ堅実タイプ診断】3つ以上当てはまった「合理性とこだわり」をもって商品を選ぶ方にオススメの軽自動車5選
新型ダイハツ ムーヴもついにスライドドアに……。あえて“非スライド”を選びたい人にオススメの5選
ヒョンデ インスターは見た目もサイズも最高! でも……EVはキツイという人に贈る「代わりにコレどうですか?」5選
「総額65万円以下で狙える足車ならコレ!」買い物・通勤・送迎……日々の暮らしを支えてくれる“ちょうどいい”軽自動車5選
新型レクサス ESにはPHEVも設定される? 人気の高級SUVが中国でお目見え
次期型ワゴンRがEVになるって本当? ニューモデルを大胆予想
レクサス RX Fスポーツの上位互換? 2L直4ターボHEVで600psを実現するMORIZO-RRが爆誕か
レクサス RXの新型はES顔に? 完全電動化のプラン返上もあり得る次期型を予想