Q2発売を記念した導入限定モデル Audi Q2 1st edition
2017/04/26
Audi Q2 1st editionは、パワフルで高効率のAudi Q2 1.4 TFSI cylinder on demand sportをベースに、インフォテインメント&セーフティアシスタンスの充実パッケージを施したモデルです。搭載する1.4 TFSIエンジンは、シリンダー休止システムのCOD(シリンダーオンデマンド)を採用し、燃費効率とパワーを高いレベルで融合しています。また、追突防止システムのアウディプレセンスフロントに加え、最新のアシスタンスシステムであるアウディサイドアシスト、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、アウディプレセンスベーシック、ハイビームアシストを漏れなく標準採用したことで、このセグメントのSUVとしては比類のない、セーフティシステムを搭載しています。
1st edition専用の装備のなかで特に注目に値するのが、インテリアのアンビエントライティングです。ダッシュボードとセンターコンソール両側のデコラティブパネルの内部に組み込まれたLED照明は10色のなかから選択可能であり、明るさの設定を含めMMIシステムを介してコントロールできるようになっています。一方、S lineパッケージにならったエクステリアでは、S line バンパーと、7J×18インチサイズの5スポークYデザインのアルミホイールが精悍な印象を強調。そのほか特別装備として、フルデジタルの多目的ディスプレイ、アウディバーチャルコックピットとオートマチックテールゲートが標準で備わるほか、MMIナビゲーションの搭載に伴い、アウディスマートフォンインターフェイスの機能も完備、Apple CarPlayもしくはAndroid Autoを介し、普段お使いのスマートフォンの特定のアプリを車載のインフォテイメントシステムと共有し、操作することができます。エクステリアカラーは合計5色設定されていますが、そのうちデイトナグレー パールエフェクトは1st editionの専用カラーです。トランスミッションは全車、7速Sトロニックを採用します。Audi Q2 1st editionの希望販売価格は490万円です。
Audi Q2 1st editionの主要諸元及び特別装備は以下の通りです。
全長 mm:4,205
全幅 mm:1,795
ホイールベース mm:2,595
車両重量 kg:1,340
JC08モード燃費 km/L:17.9
総排気量 cc:1,394
エンジン種類:直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボチャージャー
最高出力 kW(PS)/rpm:110(150)/5,000-6,000
最大トルク Nm/rpm:250/1,500-3,500
駆動方式:FWD(前輪駆動)
トランスミッション:7速Sトロニック
タイヤ:215/50R18
車両本体価格(税込):4,900,000円
特別装備:
■デコラティブパネルフォーマット
■アンビエントライティング
■3スポークレザー マルチファンクションステアリングホイール フラットボトム&シフトパドル付き
■S lineパッケージ
・S lineステアリングホイールエンブレム
・S lineドアシルトリム
・ステンレススチール フットペダル
・S lineロゴ付きクロス/レザーシート
・S lineエクステリアロゴ
・S line バンパー
・スポーツサスペンション
・7J×18インチ 5スポークYデザイン アルミホイール
・215/50R18タイヤ
■ナビゲーションパッケージ
・MMIナビゲーションシステム
・8スピーカー
・アウディスマートフォンインターフェイス
■セーフティパッケージ*
・アウディサイドアシスト
・アウディアクティブレーンアシスト
・トラフィックジャムアシスト
・リヤクロストラフィックアシスト
・アウディプレセンス ベーシック
・ハイビームアシスト
■電動テールゲート
■アウディバーチャルコックピット
カラーラインナップ:
・デイトナグレー パールエフェクト(1st edition専用色)
・ベガスイエロー
・マコウブルー クリスタルエフェクト
・タンゴレッド メタリック
・グレイシアホワイト マット
*ベースとなったAudi Q2 1.4 TFSI cylinder on demand sport同様、アウディプレセンスフロントとアダプティブクルーズコントロール等が標準装備となります。
コンパクトなボディに新しいアウディの魅力を凝縮 新型SUV、Audi Q2を発表
【転載元】
あわせて読みたい
【悲報】新型カングーから樹脂バンパーが消滅! 絶望したあなたに贈る「代わりにコレ、どうですか?」5選
Aクラスセダンの販売終了アナウンスに絶望したあなたに贈る「代わりにこのイケてるセダン、どうですか」5選
新型X3が半年間で100万以円上もダウン! BMWの人気プレミアムSUV の中古車状況、オススメの狙い方を解説
えっ、現行型ジムニーが100万円台前半から買える? 流通台数も4000台を突破した中古車状況、オススメの選び方を解説!
【試乗】新型 ランボルギーニ ウルスSE|普段使いはほぼモーター! スーパーカーの速さを備える800psのスーパーSUVはハンドリングも燃費も上々
人と被らない輸入SUVが欲しい!それならおしゃれなイタリアンSUV アルファロメオ ステルヴィオはいかが?
ついに憧れのレクサス LXが買いやすくなってきた! 1年間で140万円近く下落した高級SUV、中古車状況やオススメの狙い方を解説!
【車旅にはいいとこ取りのレイバック!?】釧路を走りながらスバル レヴォーグレイバック界隈について話してみた
【試乗】新型 ボルボ XC60|軽快感はそのままにさらに静かに進化。ベストセラーミッドサイズSUVがマイナーチェンジ
「憧れはハチロク」という彼女が乗るのはシックな内装のJA11型ジムニー