TOYOTA、ジュネーブモーターショーで「GR Supra Racing Concept」を世界初公開
2018/03/07
TOYOTAは、スイス・ジュネーブで3月8日(木)から18日(日)に開催される第88回ジュネーブ国際モーターショー*1において、「GR Supra Racing Concept」を世界初公開しました。
「スープラ*2」は「2000GT」などと並び、トヨタの歴史において長らくフラグシップスポーツとして親しまれてきましたが、2002年に生産を中止しています。今回初公開した「GR Supra Racing Concept」は、「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデルです。
▲GR Supra Racing Concept
「GR Supra Racing Concept」は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」のスタディモデルとして、よりエモーショナルでお客様をワクワクさせるスポーツカーを表現するため、往年の「スープラ」をイメージしながら製作しました。
トヨタがグローバルで推進する「もっといいクルマづくり」の取り組みのもと、「トヨタ世界最高峰のFun to Driveを提供する新たなスポーツカー」を目指して、欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH)が開発を担当しました。
「ロングノーズ&ショートデッキ」の伝統的スポーツカーのフォルムをまとった「GR Supra Racing Concept」は、フロントエンジン・リヤドライブの2ドアクーペです。コンパクトなボディには、レースの最前線で使われる軽量かつ高剛性なカーボン・コンポジット材などを採用しました。左右に大きく張り出したフェンダーや大型リヤウィング、リヤディフューザーなどは、優れた空力性能と走行性能とを狙って開発しました。
サスペンション、ホイール、タイヤ、ブレーキなどは、レース専用部品を装備しています。インテリアも、後方確認モニターがついたダッシュボードやレーシングシートに加え、パドルシフト付きステアリングホイール、コラム、ペダル、ロールケージなど、各種レース用装備を組み込んでいます。
「The Sports of Toyota」として、四半世紀にわたり世界中のファンから愛され続けた「スープラ」は、モータースポーツの世界でも確かな足跡を残しました。特に、1993年に発売された第4世代*3のスープラは、全日本GT選手権(現在のSUPER GT)のGT500クラスで4回の年間チャンピオンを獲得。1980年代にはアメリカのIMSAレース*4、1990年代にはル・マン24時間レースに参戦するなど、多くのファンを魅了しました。
なお、「GR Supra Racing Concept」は、ゲームソフト「グランツーリスモSPORT」*5に、2018年4月のアップデートで、新モデルとして追加される予定です。
*1 正式名称:Le 88e Salon international de l'automobile Geneve
3月6日(火)・7日(水):プレスデー、8日(木)~18日(日):一般公開日
*2 車名の由来:ラテン語で「超えて」「上に」などを意味する
*3 国内では第3代目が初代にあたる
*4 IMSA(International Motor Sports Association)は、米国の自動車レース統括団体。デイトナ24時間やセブリング12時間などのレースを長年主催している。
*5 株式会社ポリフォニー・デジタルが開発。PlayStation4用のソフトウェア。
全長:4,575mm
全幅:2,048mm
全高:1,230mm
駆動形式:FR
ホイールベース:2,470mm
タイヤサイズ:フロント 30/68-18 リヤ 31/71-18
※FIA LM-GTE規定に対応
1978-1981:初代(A40/A50型)「Supra」北米で発売。日本国内では「セリカXX」として販売
1981-1986:第2世代(A60型)北米で発売。日本国内では「セリカXX」として販売
1986-1993:第3世代(A70型)世界各国で発売
1993-2002:第4世代(A80型)発売
2002:生産中止
【転載元】
あわせて読みたい
【2026年】トヨタの新車情報を総まとめ! ランクルFJやハイラックスなど発売時期も紹介
ランクルFJはいつ発売? 内装やスペック、他のランドクルーザーとの比較なども紹介
新型トヨタ RAV4の最新情報まとめ! 改良点や特徴、選び方も紹介
新型ホンダ CR-Vの新車価格が先代モデルから約120万円アップで絶望した人に贈る「おおむね半額で買えるコレ、どう?」5選
SUV全盛時代にあえて選びたい「エッジが効いているRV車」6選!
【片道通勤30km以上のあなたへ贈る】高速道路も快適! オススメの通勤車5選
センチュリークーペに魅了されてしまった諸兄に贈る「代わりにコレ、いかがですか」5選
アルファード/ヴェルファイアの平均総額がそれぞれ130万円以上もダウン! 超人気車種の両モデルの違いとオススメの狙い方を解説
新型トヨタ ハイランダーの日本導入が待てない方に贈る「導入まで、代わりにこの3列シートSUVどうですか?」5選
新型ハイラックスが発表されたけど、7代目の中古車状況はどうなってる? トヨタの人気ピックアップトラックのモデル概要、オススメの狙い方解説









