【試乗】新型 BMW 2シリーズグランクーペ|3グレード乗り比べで分かった「M」「Mスポ」「ディーゼル」の強み
カテゴリー: BMWの試乗レポート
タグ: クーペ / スタイリッシュ / FF / 2シリーズグランクーペ / 松本英雄
2021/02/05
▲2019年10月に発売となった新型BMW 2シリーズグランクーペ。自動車テクノロジーライターの松本英雄氏による公道試乗の模様をレポート新たにラインナップに加わったコンパクト4ドアクーペ
BMWにおけるエントリーモデルには「UKL2プラットフォーム」が用いられている。そして、それを採用して作られたモデルのひとつが、2シリーズグランクーペだ。
UKLシリーズのプラットフォームは2014年より改良されていて、今日に至っている。
このプラットフォームの特徴は、2シリーズアクティブツアラーという広いユーティリティが目的のミニバンから、四輪駆動のX2、そして2シリーズグランクーペまでと幅広く採用されている点だ。最初に静粛性や剛性面で難しいミニバンタイプから採用され、その後グランクーペのようにギュッと引き締まったボディに使われることによって、一層剛性が向上するものと考えられる。
実用性という点にフォーカスすると、これまでの2シリーズクーペに比べて足元とヘッドクリアランスが広くなった。なによりも、トランク容量が1割以上大きくなっている。
しかし、BMW好きには「FRでないと!」と思っている方も多いだろう。BMWのクーペというスペシャリティあるスタイルに、横置きユニットは実際いかがなのであろうか。
▲全長は4540mmと3シリーズよりも175mm短い(いずれもMスポーツの数値で比較)
▲コンパクトな車格ながら力強さを感じさせるリアデザイン
▲日常使いも意識されたラゲージスペース
▲BMWらしくドライバーの操作性が優先されているインテリア路面に吸いつくような走りを味わえるM235i
今回はトップグレードである4WD仕様の「M235i xドライブ 4WD」と、ガソリンエンジンでFFモデルの「218i Mスポーツ」、そしてディーゼルエンジンを搭載する「218d プレイ エディション ジョイプラス ディーゼルターボ」に試乗した。
最初に試乗したのが、「M235i xドライブ 4WD」である。このモデルは、4気筒2Lガソリンターボで、300馬力を越える出力と5Lに迫るトルクを発生する。アイシン製8速ATを介して、独自のスポーティセッティングである4WDシステム「xDrive」に伝えられるのだ。
エンジン音の鼓動は、高出力を感じさせる振動だ。まずは市街地からゆっくり走り出す。
ATのマナーはとてもスムーズで乗りやすい。少し踏み込んだ状態でのシフトフィールも、歯切れがいいシフトアップとスポーツサウンドで気持ちを高揚させる。
加速する際、アクセルの踏み始めで後輪から押される感じがある。前で引っぱっていっている印象が薄いのである。
ギアをホールドのまま環状8号線から有料道路の第三京浜へ進入した。やや下りの左コーナーは複合的なコースが混じっているが、ATのプログラミングは最適にホールドされたまま安定していた。
その時にアクセルは、パーシャルの状態で踏んで負荷をかけていることが肝要である。そうすれば下りのコーナであってもアンダーは出にくい。
コーナー途中から加速するが、抜群のロードホールディングだ。ノーマルモードでの試乗にもかかわらず、「xDrive」の高いスタビリティを感じることができる。高速S字カーブもオンザレールである。
数々の継目を越えて理解できるのは、サスペンションとボディ剛性だ。もともとハッチバックがメインとなる設計のために、剛性に不覚はない。
硬めのセッティングで軽快な走りを演出するM235iではあるが、思っていた以上に速く機敏だ。
タイトなコーナーは、トルセンLSDが効果的に役割を成して路面とのコンタクトを確実にし、スタビリティを高める。
アクセルコントロールでスイスイとタイトなコーナーを駆けぬける歓びは、このシュチュエーションで発揮できるのだ。
▲見た目に違わない走りを見せてくれたM235i3気筒ならではの軽快さを味わえる218i Mスポーツ
続いては「218i Mスポーツ」だ。こちらはFFモデルの3気筒ガソリンターボ仕様なので、さほどスポーティではないだろうと思い乗り込んだ。
しかしMスポーツだけあって、見た目は大人の走り好きを助長させる。このモデルはデュアルクラッチの7速ATタイプで、トルクコンバーター式のATよりもダイレクト感がある。
3気筒特有のエンジン音であるが、それほど急な加速をしないかぎり気にならない。
加速し始めは220N・mのトルクであるものの、実用回転領域でフラットな特性のために、動力特性は申し分ない。
重量バランスがフロント寄りのため、乗り心地の観点でリアの動きが気になるかと思っっていた。しかし、上下運動をいなしてロールを抑えたセッティングになっており、乗り心地、安定感ともに抜群だ。
3気筒とダイレクトなトランスミッションの恩恵で、思った以上に軽快感がある。
自らのポテンシャルをわきまえた背伸びしない身の丈に合ったモデルとして、成熟した大人のスペックと言えよう。
▲4気筒エンジンの「218d」より90kg軽く、街乗りでも軽快感を存分に味わうことができた
▲Mスポーツならではのホールド性の高いシートを備える静粛性と燃費のパフォーマンスがピカイチの218d
最後に「218d プレイ エディション ジョイプラス ディーゼルターボ」を報告したい。こちらは、4気筒ユニットのディーゼルターボを搭載する。
始動時の振動と音は独特であるが、一定速度で走行している分には全く気にならない。
350N・mの強力でフラットなトルクによってスポーティな加速を味わえる。FFとビッグトルクという組み合わせだが、ロードホールディング性は高くステアリングのトルクステアも抑えられている。
フロントのアンダーステアを減少させるコントロールシステムも相まって、乗り心地良く安定感もいい。
M235i同様の8速ATは、フラットなトルク特性に合わせてテンポよくシフトするので、静粛性に長けてスムーズで速い。
電子デバイスがレイアウト駆動方式による特性をうまく相殺して、フロントドライブらしからぬドライビングへと誘う。
Mスポーツのようなスタイルのスポーティさにこだわらなければ、この218dというこじんまりとした4ドアクーペは、使い勝手も良く高速でもストレスを感じずにドライブできる。
気取らないスタイルだが、このパッケージングとして動力性能は一歩先を行く。
しかも、ディーゼルは性能と燃費のパフォーマンスが素晴らしい。遠くも近くも、高速も頻繁に乗るようなドライブのシュチュエーションの方には、ピッタリなモデルといえる。
▲17.1km/L(WLTCモード)という燃費の良さも魅力の「218d」【試乗車 諸元・スペック表】
●2シリーズグランクーペ M235i xドライブ 4WD
| 型式 | 3BA-7L20 | 最小回転半径 | 5.4m |
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | 4WD | 全長×全幅×全高 | 4.54m×1.8m×1.43m |
| ドア数 | 4 | ホイールベース | 2.67m |
| ミッション | 8AT | 前トレッド/後トレッド | 1.57m/1.56m |
| AI-SHIFT | - | 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 4WS | - | 車両重量 | -kg |
| シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
| 乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | -kg |
| ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.15m |
| マニュアルモード | ◯ | ||
| 標準色 |
アルピン・ホワイトIII、ミサノ・ブルーメタリック、スナッパー・ロック・ブルーメタリック |
||
| オプション色 |
ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、ストーム・ベイメタリック |
||
| 掲載コメント |
- |
||
| 型式 | 3BA-7L20 |
|---|---|
| 駆動方式 | 4WD |
| ドア数 | 4 |
| ミッション | 8AT |
| AI-SHIFT | - |
| 4WS | - |
| 標準色 | アルピン・ホワイトIII、ミサノ・ブルーメタリック、スナッパー・ロック・ブルーメタリック |
| オプション色 | ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、ストーム・ベイメタリック |
| シート列数 | 2 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ミッション 位置 |
フロア |
| マニュアル モード |
◯ |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 全長×全幅× 全高 |
4.54m×1.8m×1.43m |
| ホイール ベース |
2.67m |
| 前トレッド/ 後トレッド |
1.57m/1.56m |
| 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 車両重量 | -kg |
| 最大積載量 | -kg |
| 車両総重量 | -kg |
| 最低地上高 | 0.15m |
| 掲載用コメント | - |
| エンジン型式 | B48A20E | 環境対策エンジン | - |
|---|---|---|---|
| 種類 | 直列4気筒DOHC | 使用燃料 | ハイオク |
| 過給器 | ターボ | 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 可変気筒装置 | - | 燃費(10.15モード) | -km/L |
| 総排気量 | 1998cc | 燃費(WLTCモード) | - |
| 燃費基準達成 | - | ||
| 最高出力 | 306ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
450(45.9)/4500 |
| エンジン型式 | B48A20E |
|---|---|
| 種類 | 直列4気筒DOHC |
| 過給器 | ターボ |
| 可変気筒装置 | - |
| 総排気量 | 1998cc |
| 最高出力 | 306ps |
| 最大トルク/ 回転数n・m(kg・m)/rpm |
450(45.9)/4500 |
| 環境対策エンジン | - |
| 使用燃料 | ハイオク |
| 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 燃費(10.15モード) | -km/L |
| 燃費(WLTCモード) | -km/L |
| 燃費基準達成 | - |
●2シリーズグランクーペ 218i Mスポーツ
| 型式 | 3BA-7K15 | 最小回転半径 | 5.4m |
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | FF | 全長×全幅×全高 | 4.54m×1.8m×1.43m |
| ドア数 | 4 | ホイールベース | 2.67m |
| ミッション | 7AT | 前トレッド/後トレッド | 1.56m/1.57m |
| AI-SHIFT | - | 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 4WS | - | 車両重量 | 1420kg |
| シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
| 乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | 1695kg |
| ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.15m |
| マニュアルモード | ◯ | ||
| 標準色 |
アルピン・ホワイトIII、ミサノ・ブルーメタリック、スナッパー・ロック・ブルーメタリック |
||
| オプション色 |
ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、ストーム・ベイメタリック |
||
| 掲載コメント |
- |
||
| 型式 | 3BA-7K15 |
|---|---|
| 駆動方式 | FF |
| ドア数 | 4 |
| ミッション | 7AT |
| AI-SHIFT | - |
| 4WS | - |
| 標準色 | アルピン・ホワイトIII、ミサノ・ブルーメタリック、スナッパー・ロック・ブルーメタリック |
| オプション色 | ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、ストーム・ベイメタリック |
| シート列数 | 2 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ミッション 位置 |
フロア |
| マニュアル モード |
◯ |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 全長×全幅× 全高 |
4.54m×1.8m×1.43m |
| ホイール ベース |
2.67m |
| 前トレッド/ 後トレッド |
1.56m/1.57m |
| 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 車両重量 | 1420kg |
| 最大積載量 | -kg |
| 車両総重量 | 1695kg |
| 最低地上高 | 0.15m |
| 掲載用コメント | - |
| エンジン型式 | B38A15A | 環境対策エンジン | - |
|---|---|---|---|
| 種類 | 直列3気筒DOHC | 使用燃料 | ハイオク |
| 過給器 | ターボ | 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 可変気筒装置 | - | 燃費(JC08モード) | 16.9km/L |
| 総排気量 | 1498cc | 燃費(WLTCモード) |
13.8km/L
└市街地:10.4km/L └郊外:14km/L └高速:16km/L |
| 燃費基準達成 | - | ||
| 最高出力 | 140ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
220(22.4)/4200 |
| エンジン型式 | B38A15A |
|---|---|
| 種類 | 直列3気筒DOHC |
| 過給器 | ターボ |
| 可変気筒装置 | - |
| 総排気量 | 1498cc |
| 最高出力 | 140ps |
| 最大トルク/ 回転数n・m(kg・m)/rpm |
220(22.4)/4200 |
| 環境対策エンジン | - |
| 使用燃料 | ハイオク |
| 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 燃費(JC08モード) | 16.9km/L |
| 燃費(WLTCモード) | 13.8km/L
└市街地:10.4km/L └郊外: 14km/L └高速: 16km/L |
| 燃費基準達成 | - |
●2シリーズグランクーペ 218d プレイ エディション ジョイプラス ディーゼルターボ
| 型式 | 3DA-7M20 | 最小回転半径 | 5.4m |
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | FF | 全長×全幅×全高 | 4.54m×1.8m×1.43m |
| ドア数 | 4 | ホイールベース | 2.67m |
| ミッション | 8AT | 前トレッド/後トレッド | 1.57m/1.57m |
| AI-SHIFT | - | 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 4WS | - | 車両重量 | 1510kg |
| シート列数 | 2 | 最大積載量 | -kg |
| 乗車定員 | 5名 | 車両総重量 | 1785kg |
| ミッション位置 | フロア | 最低地上高 | 0.15m |
| マニュアルモード | ◯ | ||
| 標準色 |
アルピン・ホワイトIII |
||
| オプション色 |
ミネラル・ホワイトメタリック、ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、シーサイド・ブルーメタリック、ストーム・ベイメタリック |
||
| 掲載コメント |
- |
||
| 型式 | 3DA-7M20 |
|---|---|
| 駆動方式 | FF |
| ドア数 | 4 |
| ミッション | 8AT |
| AI-SHIFT | - |
| 4WS | - |
| 標準色 | アルピン・ホワイトIII |
| オプション色 | ミネラル・ホワイトメタリック、ミネラル・グレーメタリック、ブラック・サファイアメタリック、メルボルン・レッドメタリック、シーサイド・ブルーメタリック、ストーム・ベイメタリック |
| シート列数 | 2 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ミッション 位置 |
フロア |
| マニュアル モード |
◯ |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 全長×全幅× 全高 |
4.54m×1.8m×1.43m |
| ホイール ベース |
2.67m |
| 前トレッド/ 後トレッド |
1.57m/1.57m |
| 室内(全長×全幅×全高) | -m×-m×-m |
| 車両重量 | 1510kg |
| 最大積載量 | -kg |
| 車両総重量 | 1785kg |
| 最低地上高 | 0.15m |
| 掲載用コメント | - |
| エンジン型式 | B47C20B | 環境対策エンジン | - |
|---|---|---|---|
| 種類 | 直列4気筒DOHC | 使用燃料 | 軽油 |
| 過給器 | ターボ | 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 可変気筒装置 | - | 燃費(JC08モード) | 21.3km/L |
| 総排気量 | 1995cc | 燃費(WLTCモード) |
17.1km/L
└市街地:13.6km/L └郊外:16.5km/L └高速:19.8km/L |
| 燃費基準達成 | - | ||
| 最高出力 | 150ps | 最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm |
350(35.7)/2500 |
| エンジン型式 | B47C20B |
|---|---|
| 種類 | 直列4気筒DOHC |
| 過給器 | ターボ |
| 可変気筒装置 | - |
| 総排気量 | 1995cc |
| 最高出力 | 150ps |
| 最大トルク/ 回転数n・m(kg・m)/rpm |
350(35.7)/2500 |
| 環境対策エンジン | - |
| 使用燃料 | 軽油 |
| 燃料タンク容量 | 50リットル |
| 燃費(JC08モード) | 21.3km/L |
| 燃費(WLTCモード) | 17.1km/L
└市街地:13.6km/L └郊外: 16.5km/L └高速: 19.8km/L |
| 燃費基準達成 | - |

自動車テクノロジーライター
松本英雄
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。車に乗り込むと即座に車両のすべてを察知。その鋭い視点から、試乗会ではメーカー陣に多く意見を求められている。数々のメディアに寄稿する他、工業高校の自動車科で教鞭を執る。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。
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