ホンダ ライフ【オススメ銘柄】
2009/11/26

今週の注目銘柄:ホンダ ライフ
■使う人に優しい工夫が満載
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2008年に登場した4代目のライフ。広い視界を確保するために、細いピラーや大きなリアウインドウを採用するなど、運転のしやすさへの工夫が至る所に見られる。また後席のクッションを厚くし、座り心地を向上させるなど快適性にもこだわっている。
モデルラインナップは多彩でシンプルなC/G、メッキパーツで装飾された上品なパステル、スポーティなディーバと3つの異なるキャラクターを設定。各グレードにFFと4WDを設定。さらにパステルとディーバにはNAに加えてターボエンジンも用意。ミッションは全車4ATを搭載している。 |

■値落ちの勢いが弱まり、底値に達した

グラフの分析結果は
価格 | 10月のマイナーチェンジ前の値落ちにより、平均価格は90万円となった。この辺りが当面の底値のようで、以降目立った動きがない |
台数 | 3カ月前には900台近くあったのだが、その後は減少の一途。現在は750台をキープしている |
距離 | 流通している物件の約7割が5000km以下。約3割が500km以下のおろしたて物件となっている |
2008年11月に登場したホンダライフ。登場からまだ1年だがエコカー減税に対応させるため、09年10月に一部改良を行った。中古車の流通量は減少傾向だが、まだ750台もあり豊富だ。価格帯は55万~145万円。80万~100万円が中心価格帯となる。
C/G、パステル、ディーバと3つのキャラクターを用意しているが、最も多いのがGのFF車で流通量の約50%を占めている。パステルが約200台、ディーバが約150台となっている。ほとんどがNA車でターボ車を探すなら、ディーバを中心に探すと見つけやすい。年式による価格差はほとんどなく、多くは高品質のおろしたて中古車だ。
C/G、パステル、ディーバと3つのキャラクターを用意しているが、最も多いのがGのFF車で流通量の約50%を占めている。パステルが約200台、ディーバが約150台となっている。ほとんどがNA車でターボ車を探すなら、ディーバを中心に探すと見つけやすい。年式による価格差はほとんどなく、多くは高品質のおろしたて中古車だ。

■バックモニター標準装備のパステル
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新車時価格100万円スタートのライフ。すでに100万円以下の物件が多く出回っており、非常にバリュー感が高くなっている。ライフの特徴といえば、やはりバックモニターが多くのグレードに標準装備となっていること。ライフの中古車を選ぶ際にはまず、これをマストの条件としたい。そこで今回、買いのグレードとしてオススメしたいのがパステル。メッキパーツにより上質感を演出したグレードだが、ボディカラーにバニラクレムなどの専用色を設定したり、内装色も明るいベージュを採用するなどカジュアルさが光る。もちろん、バックモニターはFF/4WD/ターボいずれも標準装備しているので、グレード選びに悩む必要もなく、好きなボディカラーを予算に合わせて選ぶことができるはず。
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