ホンダの新アーキテクチャー採用第1号車となる、次期ヴェゼル
カテゴリー: クルマ
タグ: ホンダ / SUV / ヴェゼル / ニューモデルスクープ!
2020/01/18
▲モデルチェンジ後もセールスポイントである、クーペSUVのシルエットは受け継がれ、ヴェゼルらしさは保たれるだろう。プラットフォームには、新開発シャシーが初採用され、順次、他モデルにも用いられる大人気クーペSUVの次期型に迫る
Suchmos、King Gnuなど、モデルライフ途中から人気アーティストの楽曲をCMに採用し、幅広い年齢層から支持を集めてきたヴェゼル。気づけばデビューから6年を迎えることに。クーペSUVの先駆車はどう生まれ変わるのか。
ヴェゼルは、コンパクトSUVに高効率パッケージを取り入れて、市場に一石を投じたモデル。前述のとおり、デビューから6年を迎えるにも関わらず、月販平均4800台(2019年1月から11月)を記録している。
次期モデルにも、多彩にアレンジできるリアシートなど、使いやすいアイテムは踏襲されるが、ホンダの歴史の中で大きな存在として名を刻むことになるようだ。新型のアーキテクチャーが初めて搭載されるモデルとして白羽の矢が立ったのだ。
▲フィットをベースに開発された、コンパクトクロスオーバーSUV。クーペ風のシルエットながら、センタータンク方式によって、優れた実用性と居住性を身につけている。2019年11月に追加された、モデューロXは、モデル末期のカンフル剤か新型のホンダアーキテクチャーとは
ホンダといえば、来る2020年2月に4代目フィットをリリースする。こちらには現行シャシーが流用されるが、ヴェゼルには、ホンダアーキテクチャーと呼ばれる、新しい車づくりの手法から生み出された、プラットフォームが初採用される。
軽量化と剛性アップを遂げ、基本性能に磨きがかけられることは、想像に難くない。もちろん、ハイブリッド機構や、安全装備パッケージのホンダセンシングも進化される。
ハイブリッド機構には、待望の2モーター方式が起用され、モーター単独走行が可能になる。結果的に燃費は改善されるだろう。このシステムは、高速域でエンジン直結状態に切り替わるため、効率だけでなく静粛性においてもメリットがある。
ホンダはこの2モーター式ハイブリッドを、「i-MMD」と呼んできたが、小型化を機に、「e:HEV」へと改名。同時に1モーター式のi-DCDと、3モーター式のSH-AWDはフェードアウトする見通しだ。
ホンダセンシングは、現行モデルには設定がない、ブラインドスポット警告と、リアクロストラフィック警告も新たに用意されるだろう。
SUVブームが追い風になり、一代にして国内外で人気となったヴェゼル。世界戦略車として、商品力アップを遂げる待望のモデルチェンジは、2020年末に実施される見通しだ。
※2020年1月17日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2020年12月
■全長×全幅×全高:4350×1785×1605(mm)
■搭載エンジン:1.5L 直4+モーター 他
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