~いよいよ潮流はSUVの次へ~ ワゴン復活の予感【カーセンサーEDGE 2025年6月号】
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
タグ: メルセデス・ベンツ / アウディ / ポルシェ / RS4アバント / Eクラスワゴン / Eクラスオールテレイン / タイカンクロスツーリスモ / EDGEが効いている
2025/04/25
▲今号はハイパフォーマンスモデルからシューティングブレーク、オールロードといった、今、手に入る“エッジ”の効いたワゴンを紹介。識者によるベストバイだけでなく、現役オーナーが語る魅力などもお伝えしますアクティブなドライバーから再注目のカテゴリー
街に目をやれば、大小様々なSUVが主役。もちろんBセグのコンパクトカーも多く、Dセグセダンもちらほら。ただ、ワゴンはあまり見かけません。そこに銀の3シリーズツーリングが入ってきます。周りに比べて背が低くデザインも華麗で、スポーツカー(ほとんど見ない)のように目立っています。続いて赤いゴルフのワゴンが。SUV時代全盛のいま、思わず目が奪われるくらいワゴンはとても新鮮です。
セダンと変わらぬ乗り味と走りを手に入れ、荷物もたっぷり積めるのがワゴン。その数が激減したからこそ、“エッジ”の効いたモデルだけが新車、中古車ともに存続しており、人とは違うカーライフを過ごしたいアクティブなドライバーに今、再注目されています。
そう、「ワゴン」は最適な“古くて新しい”選択肢なのです。
そこで今号は「ワゴン復活の予感」と題し、その魅力と実力を紹介します。走りのスポーツワゴンやギア的なオールロード系、ツウな絶版名車など、様々な魅力あふれるワゴンが登場します。セダン級の快適さとSUV以上の積載性を誇るワゴンこそSUVに疲れた人、SUVでは満足できない人にオススメしたい“最強のカテゴリー”です。
▲長距離高速移動の盛んなドイツでは、ワゴンの高性能モデルが今でも生産されています。写真はアウディスポーツ(昔のクワトロ社)が仕立て直したアウディ RS4アバント▼検索条件
アウディ RS4アバント(2006~2009年)× 全国
▲2ドアスーパーカーに荷室を与えたという美しき矛盾からはじまったシューティングブレーク。ポルシェ初のBEVであるタイカンの派生モデル「タイカン クロスツーリスモ」はシューティングブレークというべきスポーティなスタイリングを備えています▼検索条件
ポルシェ タイカン クロスツーリスモ × 全国
▲都会の足としても山道の相棒としても使えるオールロード系ワゴンが人気です。メルセデス・ベンツ Eクラス オールテレインはEクラス ステーションワゴンをベースに、車高を上げ、アンダーカバーなどSUVのエッセンスを盛り込みオフロード性能を高めた魅力的な1台です▼検索条件
メルセデス・ベンツ Eクラス オールテレイン(現行)× 全国
▲ワゴンがブームだったバブル期前後、機能・スタイル・走りに妥協しなかった車が登場しました。メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン(S124型)はその代表的な1台、メルセデスが築き上げてきたステーションワゴンの完成形とも言えるモデルです▼検索条件
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン(S124型)× 全国【関連リンク】
カーセンサーEDGE 2025年6月号
ワゴン復活の予感

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