【名車への道】総集編~シリーズ10年の歴史を振り返る~
カテゴリー: クルマ
タグ: フォルクスワーゲン / ジープ / ランドローバー / SUV / 4WD / ワゴニア / ディフェンダー / トゥアレグ / レンジローバー / EDGEが効いている / 名車への道
2020/05/29

■これから価値が上がるネオクラシックカーの魅力に迫る【名車への道】
クラシックカーになる直前の80、90年代の車たちにも、これから価値が上がる車、クラシックカー予備軍は多数存在する。そんな車たちの登場背景、歴史的価値、製法や素材の素晴らしさを自動車テクノロジーライター・松本英雄さんと探っていく企画「名車への道」。

自動車テクノロジーライター
松本英雄
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。『クルマは50万円以下で買いなさい』など著書も多数。趣味は乗馬。
増え続けるSUVにも名車になっていくべき車が存在する
――さて、この企画も長いものでついに11年目に突入しましたよ。
――はい。その後、そのまま企画を継続しつつ、当初はビンテージカーだったのを、ここ数年で「名車予備軍」を取り上げるようになったんです。
――振り返るとそうですね。
――初回がランボルギーニ ミウラで、ディーノ、メルセデス・ベンツ 300SLとか僕なんか本でしか見たことない弩級のモデルを取り上げていましたからね。
――ありましたねぇ。
――あらためて巨匠のすごさを実感しましたよ。だって「巨匠、この車はどうですか?」って聞くと「これ乗ってたよ」ってすぐ言うんですもん(笑)。
――カテゴリーもいろいろあって今人気のSUVなんかも結構扱ってるんですよね。

▼検索条件
ジープ ワゴニア(初代)×全国
――歴史から様々な事が見えてきますね。

▼検索条件
ランドローバー ディフェンダー(初代)×全国
▼検索条件
ランドローバー レンジローバー(初代)×全国
――松本さんがどうしても探してほしいってずっと言ってた車ですね。
――新しい世代の車にも、そういった哲学とかメーカーの思いが詰まっている車があるってことですよね。
――まだまだ取り上げたい車種もありますしね。まだ10年はやれますね。

▼検索条件
フォルクスワーゲン トゥアレグ(初代) W12×全国※カーセンサーEDGE 2020年7月号(2020年5月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています。
この記事で紹介している物件
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
スバル STI S210の抽選販売に落選した人へ贈る「今すぐ買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
初めてのポルシェ 911はコレを! モダンクラシックな「996型」と「997型」の魅力と現状と真実を専門店に聞いてきた
新型フィアット 600ハイブリッドにときめいた人必見!まだある、かわいいコンパクトSUV5選|あなたの推しは!?
ポルシェ カイエン(3代目)の中古車平均価格が遂に1000万円を切った! 1年で約90万円ダウンしている今が狙い目!? オススメの買い方・選び方は?
ジムニーノマドが受注停止中だが、シエラじゃダメなのか? 比較して本気で考えてみた!
2157psの新開発V12クアッドターボエンジンを搭載! イタリアン・スーパーカーの聖地で誕生した新プロジェクトの行方は?【スーパーカーにまつわる不思議を考える】
【試乗】新型 ポルシェ マカン|BEVでもエンジン車と変わらぬポルシェらしい自然なドライブフィールが味わえる!!
新型日産 マイクラが待ちきれない人に贈る「今すぐ買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
【試乗】新型 アウディ Q6 e-tron|快適な乗り心地と扱いやすさで幅広い層にアピールする最新BEV!
新型クラウンエステート発売の裏でクラウンクロスオーバーの中古車価格が400万円台に! 最高級クロスオーバーSUVの中古車状況やオススメの狙い方を解説