ミニ ミニ クラブマン【東京モーターショー2007】
2007/11/02

[スペック:クーパーS]
・全長×全幅×全高:3958×1683×1432mm ・トランスミッション:6MT ・駆動方式:2WD(FF) ・車両重量:1280kg ・エンジン種類:直4DOHCターボ ・総排気量:1598cc ・最高出力:128(175)/kW(ps)・5500rpm ・最大トルク:240(24.5)/N・m(kg-m)・1600-5000rpm
・全長×全幅×全高:3958×1683×1432mm ・トランスミッション:6MT ・駆動方式:2WD(FF) ・車両重量:1280kg ・エンジン種類:直4DOHCターボ ・総排気量:1598cc ・最高出力:128(175)/kW(ps)・5500rpm ・最大トルク:240(24.5)/N・m(kg-m)・1600-5000rpm
単なる“ワゴンモデル”にとどまらない魅力満載
ミニのワゴンモデル、クラブマンが登場した。前から見るとミニなのに、横にまわると確かに長い。そんなクラブマンの日本への導入は、’08年春(予約は10月25日より開始)が予定されている。外見上は2ドアだが、デザイン上は目立たない、運転席側にあるサイドドアを観音開きにできるため、後席への乗降性はそこそこ保たれている。運転席に座っている限りノーマルのミニかと錯覚するほどに変更点はないが、後席に座ると居住性がアップしていると実感できる。そして日本市場にとって気になる荷室だが、通例のワゴンモデルという意識で開けると、それほど広大なラゲッジが確保されているわけではない。あくまで現行のミニの雰囲気を損なうことなく、+αのゆとりを実現したバリエーションと考えるのがいいだろう。

↑ご覧の通り、観音開きとなるのは運転席側(右側)のみ。閉めてしまえばドアとはわからない、スタイリッシュさだ

↑サイドと同じくリアにも観音開きのドアを備えている。左右にそれぞれ付いたワイパーも含め、キュートなリアビューである

↑クラブマンでもMINIブランドの象徴ともいえる中央に配された丸型メーターは健在。モダンな雰囲気ながらもスポーティ
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