第141回 トヨタ ヴィッツ RSターボ【見つけたら即買い!?】
2010/11/10
■TRDが手がけたターボを搭載したホットハッチ
トヨタのホームページ内にあるティーザーサイトで、すでに12月に新型が登場することが明らかにされているヴィッツ。まだ詳細な内容はわかりませんが、超定番の人気コンパクトカーだけに気になるところです。しかし現行型の2代目、そして旧型の初代だって、その中身には定評があります。今回は初代ヴィッツのかっ飛びモデル「RSターボ」をご紹介します。1999年1月のデビューから遅れること4年。2003年に、ヴィッツのスポーツグレードである「RS」をベースとして、RSターボは発売されました。エンジンはTRD(トヨタレーシングディベロップメント)が開発したターボチャージャーキットを、RSの1.5Lエンジンに搭載。最高出力は150ps/6400rpm、最大トルクは20.0kg-m/4800rpmを発揮します。
新車時の車両本体価格は3ドアモデルが179.8万円、5ドアモデルが185万円。ベースモデルの49万円アップと、国産コンパクトカーとしてはいいお値段。発売はトヨタ車のカスタマイズなどを行うトヨタモデリスタインターナショナルが担当していました。トランスミッションは硬派に5MTのみ、使用燃料はハイオクガソリンです。
ベース車から変更・追加された専用部品は多岐にわたります。クーリングダクト、ECU、インタークーラー&パイピング、オイルクーラー、ラジエター、サスペンションキット、クラッチカバー、フロントエンブレムなどなど。さらにスパルコやレカロ製のバケットシートやスポーツサスペンションキットなど、オプション装備も豊富に揃えられています。
ターボパワーでベース車より40psアップしただけあって、かなりのハイパワー。いわゆる「どっかんターボ」とは違い、過給器によるトルクも違和感は少なめ。もちろん、市街地でも十分に対応できるような乗り心地にはなっていますが、完全なスポーツマシンだけに、公道でのスポーティ走行よりもサーキットのほうがお似合いかもしれません。
11月10日の時点でカーセンサーnetに掲載されているヴィッツ RSターボの台数はわずか4台。価格は55万~72.8万円と、新車価格に比べればずいぶん安くなっていますが、走行距離はすべて8万kmオーバーとなっています。まさに即買いしなければもう手に入らないかもしれない、待ったなしの状態と言えるでしょう。
2代目、そして12月にも登場予定の3代目と並んでも、フルチューンで武装された初代RSターボは決して見劣りしないはず。これから向かう寒い季節に熱い走りを楽しみたいのならば、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。興味をもった方は下の検索窓に「ヴィッツ RSターボ」と入力して検索してみて下さい。
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
第141回 トヨタ ヴィッツ RSターボ【見つけたら即買い!?】/旬ネタ
あわせて読みたい
日産 マーチの歴代モデルを徹底解説! 初代から4代目までの特徴や購入のポイントも紹介
三菱 デリカD:5の燃費は? ディーゼル車だから良い? 実燃費も検証
マイナーチェンジが実施されたレイバックだが、“逆に注目すべき”前期型の中古車オススメの狙い方
新型クラウンエステートの価格は? 何人乗り? サイズや内装など魅力を徹底レビュー
WRX STI Sport#の抽選に外れた皆さまへ。代わりにこちらのスバル製MT車に乗られてみてはいかがでしょうか?
小型EVのホンダ Super-ONEが超話題! でも買う前にこっちも見てほしいコンパクト電気自動車5選
【試乗】新型ゴルフヴァリアント TDI Rライン|962kmを走ってわかったオバケ燃費の魅力
ヤリスとヴィッツの違いは? 価格や安全装備、サイズなど気になる特徴を比較
ランクルシリーズ最安値! 新型ランドクルーザーFJの価格は? 乗り出し価格や維持費も解説
【祝】フォレスターが安全性で5つ星! スバルの安全対策が超絶意識高かった














